学習内容
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(1日目)
1. イントロダクション
2. 創造性を駆使した体験
結果を作り出す上でのプロセスの重要性について考えます。
また、クリエイティブな発想を促すヒントをレクチャーや議論を通して確認します。
3. 創造性を駆使するためのテーマの絞り込み
創造性を発揮し、様々なアイディアを創出する前に、それらのアイディアを何に対して使うのかを明確にする必要があります。
アイディアを必要とするエリアや目的を明確にする「エリアフォーカス」、「目的フォーカス」について学びます。
4. ツール1(代替案、コンセプトとアイデア)
現在あるものや方法に、とって代われる代替案を生み出す方法を学びます。
5. ツール2(常識への挑戦、逆発想、夢物語)
これまで当然と思われてきたことを疑ったり、否定して、今までにない発想で新しいアイディアを創出す「常識の破壊」、これまで当然と思われてきたことの正反対の発想をする「逆転の発想」、現実にとらわれず、空想的な願望をする「夢物語」の考え方を知り、新たなアイディアを創出する方法を練習します。
(2日目)
6. ツール3(強制関連法、ランダムワード)
関係のない2つのものを強制的に関連付け、そこから新しいアイディアを生み出す強制関連法の手法を学びます。
また、創造的に問題解決するためのプロセスを学びます。
7. 実習:創造性発揮の会議(選択と決定)
多くのアイディアを出し(拡散)、アイディアを絞り込む(収束)方法について学びます。
また、アイディアを評価し、最終的に選択する上での優先順位の付け方を学びます。
8. 行動計画の立案(イノベーション、アイデアの適用)
作り出したアイディアを人に受け入れてもらう上で配慮すべき点、反論が起きた場合の対処法について学びます。
コース内容は予告なく部分的に変更される場合がございます。
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