学習内容
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1. 変化を引き起こす
- 組織や人が変化に抵抗感を持つ理由を明らかにする
- 職場で変化を引き起こし、イノベーションをプロモートする具体的な“戦術”を活用する
- 職場で変化をプロモートするリーダーシップ行動
2. ビジョン、価値観、倫理観
- 明確化されたミッションとビジョンステートメントを明確にし、職場で展開する
- 既に機能しているミッション/ビジョンに対する組織の反応をアセスメントする
- 倫理とビジョン達成との間にある関連性を明確にする
- 組織の価値観を表現する
- 倫理的リーダーシップ行動を通じて、組織的価値をプロモートするアプローチを計画する
3. リーダーの役割
- 他のリーダーシップ関連の学習経験を再考し、再強化した上で、マネジャー vs. リーダーの役割の概念を使い分ける
- 学ぶ環境と、指導する環境を区別する
- 個人的な行動の好みやこだわりを明確にし、リーダーシップ効果性を高めるために積極的に修正する
- EQ(感情指数)を定義し、強化する主要な概念を学ぶ
- 自身の感情エネルギーの源泉は何かを認識する
4. リスク、レジリエンス、アラインメント
- レポートラインと、レポートラインでない関係の中における、モチベーション要員を定義する
- エグゼクティブリーダーシップ・コンピテンシーと、改善・向上のためのターゲットエリアを明確にする
- リスクをアセスメントする:組織風土のアセスメント
- 個人と組織のレジリエンス(敏捷性)を構築する上で、リスクの役割を調べる
- 組織や部門のビジョンに沿ったアクションは何かを明確にする
5. 方向転換 - シミュレーション
- コースで学んだ概念を、シミュレーションケースに落とし込む
- チームダイナミックスの概念を、実体験に結びつける
- 成功するチームの行動を認識する
- コースで学習したことを、自己アセスメントする
- 学んだことを現場で活かすための戦略を立てる
- 倫理的な課題から学んだ、チームでの意思決定スキルを活用し、進捗状況をアセスメントする
6. 計画をより洗練させる
- コース終了後、即座に取る具体的なアクション・プランを完成させる
- 他のチーム・メンバーや、グループ全体で構成される人間関係、友好関係のネットワークを強化する
コース内容は予告なく部分的に変更される場合がございます。
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