学習内容
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1. ストレージの概要
- ストレージとは
- ハードディスクの基本構造
- HDDのインターフェイス(ATA系、SCSI系)
2. ストレージの接続形態
- DAS
- NAS
- SAN
- ファイルレベルアクセスとブロックレベルアクセス
3. RAID
- RAIDの種類(RAID 0、0+1、1+0、3、4、5、6)
- リソース割り当て(アグリゲート、ボリューム、LUN)
4. SANとは
- DAS、NAS、SANのメリット/デメリット
- SANのコンポーネント
- FCとiSCSIの比較
- NFSの概要
5. Fibre Channel
- OSI参照モデルとFCモデルの比較
- FC各レイヤの特徴
- FCフレームフォーマット
- フロー制御とクレジット
- FCアドレス、WWN(WWNN、WWPN)
- FCのセキュリティ
6. iSCSI
- iSCSIの特徴
- iSCSIフレームフォーマット
- iqn
7. FCoE
- FCoEの特徴
- DCB、CNA
- FCoEで使用されるEthernet拡張機能
8. バックアップ
- バックアップの方式
- 復旧時の流れ
- スナップショット
- レプリケーション
- バックアップメディアの種類と方式
9. ストレージシステムの仮想化
- シンプロビジョニング
- ネットワークRAID
- ファイル仮想化機能
10. ストレージの各種機能
- クラスタリング
- 自動最適化機能
- 重複排除機能
※本コースはシステム・仮想基盤構築トレーニングコースのストレージ分野を対象としています。
※コースカリキュラム、使用機材は予告なく変更となる可能性があります。
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