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SSCP CBKトレーニングセミナー(バウチャ付)


期間  5日間 時間  9:30~18:00
価格(税込)  396,000円(税込) 主催  エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習 コースコード  SCC0441R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年1月22日(水) ~ 2025年1月30日(木)

NTTAT(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス



本コースは試験バウチャ付きのコースです。
バウチャ無しのコースをご希望の方はこちらからお申込みくださいませ。

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

トレーニングについて:

・オンライントレーニング中、WebEx画面を通してインストラクタやクラスメートと交流することが可能

・受講後180日間はスライドと講義音声に自由にアクセスが可能

在宅でもオンラインで参加が可能、180日間は録画済み講義にアクセスしての補習/復習が可能など、オンライン特有のメリットがあります。

本コースは5日間の開催です。非連続の日程ですのでご注意ください。

■2024年度の日程詳細は以下のとおりです。

-2025年1月期:1/22(水)、23(木)、24(金)、29(水)、30(木)


●使用資料について(郵送あり)
研修受付締切後、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社より受講者へ資料送付先確認のメールが送られます。その後研修開始1週間前を目途に配送されます。

●バウチャについて
研修開始後、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社より受講者へpdfにてメールで送られます。有効期限は1年です。

●コース受講証明について
研修終了後、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社より申込時に登録したメールアドレス宛にPDFにて送付されます。
(目安:コース終了日より1週間程度)

対象者情報

前提条件
特になし

学習内容の詳細

コース概要
SSCP(Systems Security Certified Practitioner)とは、情報システムセキュリティについて、論理的アクセス制御を中心に、ネットワークと通信、暗号、アプリケーション等のスキルを体系化した、グローバルの標準に則った内容で理解していることを証明する、(ISC)² (International Information Systems Security Certification Consortium)が認定する国際資格です。情報セキュリティの知見を技術としての観点だけではなく、「組織」という観点から理解し、情報セキュリティ専門家や経営陣とコミュニケーションを図れる人材の育成に適しています。
学習内容
1. 1日目
  - イントロダクション
  - 第1章:セキュリティの導入および資産運用とリスクマネジメントの連携
    (セキュリティの概念の理解、資産管理への参画、リスクマネジメントプロセスの理解、リスク対応プロセスの理解)
  - 第2章:リスクマネジメントオプションとアクセス制御を使用した資産保護
    (セキュリティコントロール機能の文書化・実装・保守、アクセス制御モデル、アイデンティティ管理ライフサイクル)

2. 2日目
  - 第2章:リスクマネジメントオプションとアクセス制御を使用した資産保護
    (認証方式の実装と維持)
  - 第3章:暗号
    (暗号のメリットと推進要件、対称暗号化方式の利用のサポート、非対称暗号化方式の利用のサポート、公開鍵基盤(PKI)システムの利用サポート、鍵管理プロセスのサポート、セキュアプロトコルの利用のサポート、暗号解析)

3. 3日目
  - 第4章:ソフトウェア、データ、エンドポイントの保護
    (ソフトウェアの保護、データの保護、悪意のあるコードとアクティビティの特定と分析、エンドポイントセキュリティの実装と運用、仮想環境の運用と保護)
  - 第5章:ネットワークと通信のセキュリティ
    (ネットワークの基本概念の適用、ポートとプロトコルの保護、ネットワーク攻撃とその対策)

4. 4日目
  - 第5章:ネットワークと通信のセキュリティ
    (ネットワークセキュリティの管理)
  - 第6章:クラウドとワイヤレスのセキュリティ
    (クラウドセキュリティの運用と構成、クラウドのセキュリティに関する考慮事項、セキュアなワイヤレス構成)
  - 第7章:インシデント検知と対応
    (モニタリングとインシデント検知のためのオールソースインテリジェンスの運用、インシデントライフサイクルのサポート、フォレンジック調査の理解とサポート)

5. 5日目
  - 第8章:リスクマネジメントの成熟
    (変更管理への参画、物理的セキュリティに関する考慮事項、セキュリティ意識啓発と訓練における協働、セキュリティ評価アクティビティの実行、事業継続計画(BCP)および災害復旧計画(DRP)の理解とサポート)
  - 第9章:SSCP認定に関する情報
    (SSCP経験要件、受験を計画する、試験前、試験日、試験後、出題を読む上でのヒント、コースのまとめ)

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
全てオンラインで開催します。

必要なソフトウェアについて:

・推奨ブラウザはChrome

・トレーニングの初回参加時に WebEx拡張機能がインストールされる

ご注意・ご連絡事項

・最少催行人数に達しない場合には中止になる場合がございます。
・コース内容は変更される可能性があります。
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社が提供するSSCP CBK公式トレーニングセミナーについて、キャンセルは16営業日前まで、日程変更・受講者変更は13営業日前までとさせていただきます。なお、キャンセル料の扱いは以下のとおりです。
•コースの開催日より15営業日前以降から当日まで:受講料の全額を請求
お申込みいただいた際の個人情報は、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社と共有させていただきます。
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社のプライバシーポリシーは以下に掲載のとおりです。
https://www.ntt-at.co.jp/guide/privacy/

講師からのメッセージ

インストラクター
これから皆様が学習するSSCPは、(ISC)² の資格の中でもより実務的な内容で構成されており、企業や組織のセキュリティ方針を、実務プロセスや具体的な施策、またはシステムなどにブレイクダウンし、実際にその運用を担えることを目的としています。 セキュリティの脅威が耐えない現代社会において、このスキルはセキュリティの専門家や情報システム担当だけにとどまらず、NWやシステム、ソフトウェアの開発、構築の現場でも欠かすことができません。 具体例として、ソフトウェア開発の現場では、「シフトレフト」や「セキュリティ・バイ・デザイン」という考え方が浸透し始め、上流工程からセキュリティを意識したエンジニアが求められています。 このように、セキュリティのポリシーやガイドラインを意識し、実際に自らの業務に落とし込むスキルは、開発や構築に携わる、いわゆる「作る側」のIT技術者にとっても避けては通れないスキルとなりつつあります。 私自身もそうでしたが、SSCPの学習を進める中で、テキストを読む、公式問題集を解くだけでは納得できない点も出てくるかと思います。原因の1つに、主に海外で発展したSSCP CBK(common body of knowledge)の考え方には、日本でのやり方、判断基準と異なる部分があるからです。この違和感をいかに解消できるかがSSCP学習の要点でもあります。 本トレーニングでは、実際にセキュリティビジネスを営んでいる私達だからこそ、SSCP CBKの考え方を実際に経験したノウハウに基づいてわかりやすくお伝えすることができます。ぜひ一緒に学習しましょう。