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サイバー防御トレーニング -Blue Team Training-


期間  1日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  88,000円(税込) 主催  NECビジネスインテリジェンス株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義 コースコード  SCC0311R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月27日(水) ~ 2024年11月27日(水)

NEC(遠隔ライブ研修:Zoom)

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2024年12月5日(木) ~ 2024年12月5日(木)

NEC(遠隔ライブ研修:Zoom)

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2024年12月16日(月) ~ 2024年12月16日(月)

NEC(遠隔ライブ研修:Zoom)

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2025年1月14日(火) ~ 2025年1月14日(火)

NEC(遠隔ライブ研修:Zoom)

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2025年1月22日(水) ~ 2025年1月22日(水)

NEC(遠隔ライブ研修:Zoom)

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2025年2月25日(火) ~ 2025年2月25日(火)

NEC(遠隔ライブ研修:Zoom)

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※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

コースは「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習」対象コースです。
登録セキスペ資格更新希望の方は、以下の対応をお願い致します。

①申込時:「登録セキスペ資格更新希望」と備考欄にご入力ください。
②受講時:IPA規定により「顔写真付き身分証明書」を忘れずにご持参ください。

参考URL:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/tokutei.html


なお、下記すべてが特定講習の要件となりますので必ずご確認ください。

(1)事前アンケート
ご受講前に、事前アンケートがあります。申し込み後、ご受講の5日前までにお送りする受講案内にて事前アンケートURLをお送りします。研修前日17:00までに必ずご回答をお願いします。
事前アンケートに必要な情報は、お名前、支援士登録番号、メールアドレスです。

(2)研修開始日の受付
研修当日はご本人確認のために、受付をおこないます。
以下2点をご用意いただき、カメラ付きの端末から接続ください。
 ①顔写真入り身分証明書(有効期限内のもの)
  ・氏名、顔写真以外は、見えないように付箋紙等でマスキングしてあってもかまいません。

 ②名前と登録番号の対応がわかる書類等(以下のいずれか)
  ・情報処理安全確保支援士登録証
  ・オンライン講習の修了証
  ・支援士検索サービス(https://riss.ipa.go.jp/)に氏名公開されている方は、その場での検索表示でも可
   研修開始の30分前(9:00)にZoom接続をお願いします。説明を行った後、順番に受付を行います。

(3)特定講習の修了認定基準について
特定講習には、修了認定基準が設けられています。
出席率3/4以上かつ、講習ごとに定められた3項目を総合的に審査し、修了判定いたします。

■サイバー防御トレーニング -Blue Team Training-
 ①グループ作業およびディスカッションへの参加度合い(発言状況、関与度)
 ②実習課題においておこなったセキュリティインシデントへの対策が合理的な内容となっているか
 ③実習中の講師による進捗、取組み状況、課題、方針などの確認に対する回答が妥当性を有しているか

修了者には、研修終了後1週間以内に特定講習修了証を発行いたします。

対象者情報

対象者
以下の前提条件に当てはまる方
前提条件
以下のいずれかのコースを修了、または同等知識をお持ちの方。
・「インターネットセキュリティ技術」
・「インターネットセキュリティ技術(実習編)」

また、Windows、Linuxのシステム管理経験があることが望ましい。

学習内容の詳細

コース概要
演習を通して、セキュリティの脆弱性の検知・防御・復旧について、その最適な対策方法を修得します。
レッドチーム(攻撃を行う側)が仕掛ける現実に近い様々なサイバー攻撃に対して、ブルーチーム(防御する側)である受講者がセキュリティ対策を講じてシステムを堅牢化します。
学習目標
・ インシデント発生時の事実確認・状況把握のためにサーバーを調査し、必要な情報を収集することができる。
・ 発生したインシデントを分析し、恒久的対策を立案・実行することができる。
・ (以下のようなスキル修得を含む)
・ インシデント発生時の対応(インシデントハンドリング)スキル
・ ログの解析スキル
・ サーバーの堅牢化スキル
学習内容
【AM】
1.実習オリエンテーション
・実習環境と進め方の説明

2.演習1
・発生したインシデント1への対応
 問題個所の特定・分析・解析・対処

3.演習2
・発生したインシデント2への対応
 問題個所の特定・分析・解析・対処

【PM】
3.演習2(続き)
・発生したインシデント2への対応
 問題個所の特定・分析・解析・対処

4.演習3
・発生したインシデント3への対応
 問題個所の特定・分析・解析・対処

5.演習4
・発生したインシデント4への対応
 問題個所の特定・分析・解析・対処

6.演習5
・発生したインシデント5への対応
 問題個所の特定・分析・解析・対処

ご注意・ご連絡事項

・NECマネジメントパートナー株式会社開催コースの受講お申込み・キャンセル・日程変更は7営業日前までとさせていただきます。

講師からのメッセージ

インストラクター
昨今、サイバー攻撃については、さまざまなメディアで取り上げられ、セミナーなども多数開催されています。システム管理に携わる方々にとって、サイバー攻撃に関する知見は必須となり、知見を得るために活動している方もいらっしゃると思います。 しかし、ネット上での記事、有識者のブログ、第一人者の講義などから得ている情報は、別世界で起きている対岸の火事のような、どこか現実感のない非日常的な印象をお持ちではないでしょうか。 幸いにもサイバー攻撃を受けたことない方々にとっては顕著でないかと思います。また、すでにサイバー攻撃について、様々な知識を有しており、実際に現場で防御対策を実施している方々でも、実際に攻撃を受けたことのないサイバー攻撃に対する対策は、どこか不安に感じている方も多いと思います。 本コースで、みなさんは日常のシステム運用場面ではそれほど受けることのない多様な攻撃を短時間で体験することができます。体験することによって、これから知識を得ていこうという方はもちろん、すでに知識をお持ちの方も実際に行っている防御対策が正しいかどうかを確認するとともに、新しい気づきを得る事ができます。