学習内容
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1. はじめに
- コースの目的、コースの講義項目およびこのコースで使用する付録
- Oracle Database 12cと関連製品の概要
- リレーショナル・データベース管理の概念と用語の概要
- SQLと開発環境
- Oracle SQL Developerの概要
- Oracle SQL DeveloperからのSQL*Plusの起動
- Human Resources (HR)スキーマ
- このコースで使用する表
- SQL SELECT文を使用したデータの取得
2. SELECT文の機能
- SELECT文の算術式とNULL値
- 列別名
- 連結演算子、リテラル文字列、代替引用符演算子、DISTINCTキーワードの使用方法
- DESCRIBEコマンドの使用
3. データの制限とソート
- 行の制限
- 式内の演算子における優先順位の規則
- 置換変数
- DEFINEおよびVERIFYコマンドの使用方法
4. 単一行関数を使用した出力のカスタマイズ
- 単一行関数と複数行関数の違い
- SELECT句およびWHERE句における文字関数を使用した文字列の操作
- ROUND、TRUNCおよびMOD関数を使用した数値の操作
- 日付データを使用した算術の実行
- 日付関数を使用した日付の操作
5. 変換関数と条件式の使用方法
- 暗黙的および明示的なデータ型変換
- TO_CHAR、TO_NUMBERおよびTO_DATE変換関数の使用
- 複数の関数のネスト
- データへのNVL、NULLIFおよびCOALESCE関数の適用
- SELECT文における条件IF THEN ELSE論理の使用
6. グループ関数を使用した集計データのレポート
- グループ関数
- データのグループの作成
- グループの結果の制限
7. 結合を使用した複数の表のデータの表示
- 結合の概要
- 結合のタイプ
- 自然結合
- 自己結合
- 非等価結合
- 外部(OUTER)結合
8. 副問合せによる問合せの解決方法
- 副問合せ
- 単一行副問合せ
- 複数行副問合せ
9. 集合演算子の使用
- 集合演算子
- UNION演算子およびUNION ALL演算子
- INTERSECT演算子
- MINUS演算子
- SELECT文の一致
- 集合演算子でのORDER BY句の使用方法
10. DML文を使用した表の管理
- データ操作言語
- データベース・トランザクション
11. データ定義言語の概要
- データ定義言語
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