OJT受け方研修 ~現場が求める振る舞い、成長につながる取り組み~
期間 |
1日間 |
時間 |
9:30~17:00 |
価格(税込) | 60,500円(税込) |
主催 |
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コース種別 |
集合研修 |
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形式 |
講義+演習 |
コースコード |
HSC0213G |
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対象者情報
対象者 |
・これからOJTを受ける、新入社員、中途採用者、トレーニー
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前提条件 |
□日本語での読み書き・会話ができる
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学習内容の詳細
コース概要
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OJT (On The Job Training)は、職場における人材育成方法として定着してきました。 しかしながら、いわゆる「OJTトレーナー(育成担当者※企業によって呼称は異なります)」に向けての研修は多くあるものの、「OJTを受ける側」に向けての研修は、別の研修(新入社員研修等)で代替されており、「OJTのために」というものは耳慣れないのではないでしょうか。 OJTは「育成する側だけが、準備し、努力するものなのか」というと、そういうものではありません。 配属された日から、「その会社・部門の一員」として、OJTを受ける側も育成担当者の期待に応える働きかけや動きを取ることが、効果的かつ円滑なOJT実施には欠かせません。 本研修では、「OJTを受ける側がやるべきこと、持っておく心構え」に焦点を置き、OJTが始める前に身につけておきたい考え方を学びます。 OJTトレーナーとトレーニーが共に成長・共育し合えるOJTに向けて、必要な要素を体得することを目的としています。
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学習目標
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● 「経験学習」を実践し、OJTからの学びを最大化できる ● 現場から求められる振る舞い、取り組み姿勢を理解し、実践できる ● 業務遂行のために円滑なコミュニケーションが実践できる ● 学び続けることの重要性について説明できる
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学習内容
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1. OJTの学びと成長
- OJTとは/OJTトレーナーの役割
- 成長とは/成長につながる「経験学習」
2. 職場で求められる人材とは
- 組織社会化(組織への適応、プロアクティブ行動)
- エンプロイアビリティと、社会人基礎力
- 取り組み姿勢とコミュニケーション
「求められる取り組み姿勢」自主性と主体性、計画された偶発性モデル
「コミュニケーション」関係構築、指示の受け方、聞き方/伝え方、
報連相、時間管理、自己管理、フィードバックの受け方
3. 職場で実践すること
- 3つの学び/キャリアについて
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実習/演習内容詳細
演習/デモ内容 |
講義、ケーススタディ、ダイアログ、ディスカッション、ライティング(書く)などの演習を行います。
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