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Developing Applications and Automating Workflows using Cisco Core Platforms (DEVASC)


期間  5日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  363,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  CSC0434V

対応チケット/ポイント等

  • 48 CEクレジット
    Cisco継続教育プログラム対応クレジット数
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年2月3日(月) ~ 2025年2月7日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年3月10日(月) ~ 2025年3月14日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年4月7日(月) ~ 2025年4月11日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年6月23日(月) ~ 2025年6月27日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

本コースはCisco認定試験 200-901 DEVASC試験 に対応しています。
200-901 DEVASC試験に合格することで、以下のようになります。
Cisco Certified DevNet Associate認定を取得できます。

重要なご連絡・ご確認事項

【重要】コース参加のための必要準備があります。こちらの内容に従ってお手続きをお願いします。

■Ciscoサイトへのアカウント登録
本コースで利用する電子テキストの閲覧には、Cisco社へ登録したシスコアカウントを使用します。
アカウントがない場合、コース当日にテキストをご覧いただくことが出来ません。
アカウントをお持ちでない方は、こちらを参考に受講時までにご用意ください。

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら


■オンラインで参加される場合
電子テキスト、リモートラボの接続にGoogle Chromeブラウザを使用します。(一部のアドオン含む)

対象者情報

対象者
・ネットワーク自動化エンジニア
・ソフトウェア開発者
・システム統合プログラマー
・インフラストラクチャアーキテクト
・ネットワーク設計者
・Cisco Certified DevNet Assocaite認定取得を予定の方
・保有シスコ認定をCE (継続教育プログラム)で更新予定の方
前提条件
□CCNA (200-301)認定を取得済み、もしくは同程度のCiscoデバイス操作の経験があること
□コンピュータに関する基本知識があること
□PC の操作に関する基本的なスキルがあること
□インターネットの利用に関する基本的なスキルがあること
□プログラミング言語(特にPython)に関する実務経験があること

学習内容の詳細

コース概要
Ciscoのプラットフォームをベースとして基本的なネットワークアプリケーションを実装する方法と、ネットワーク、セキュリティ、コラボレーション、コンピューティングインフラストラクチャ全体に自動化ワークフローを実装する方法を学びます。このコースでは、Cisco APIと最新の開発ツールを使用して、現実世界の問題を解決する実践的な経験を提供します。
学習目標
●バージョン管理ツールを操作する
●API操作の基礎知識としてJSONを読解できる
●HTTPメッセージの主要なパラメータを覚えてネットワーク ベースAPI(REST API)を操作する
●セキュリティ考慮事項やHTTPの制約を理解する
●Cisco製品の機能を把握し、プログラマビリティを体験する
●モデル駆動型プログラマビリティの特徴を捉える
●インフラストラクチャ自動化ツールを体験する
●アプリケーション展開モデルとコンポーネントの用語を覚え、ローカル開発でのコンテナを利用する
学習内容
1. 現代のソフトウェア開発の特徴
2. ソフトウェア開発プロセス(*自習)
3. ソフトウェアの設計(*自習)
4. ネットワークベースドAPI
5. RESTベースAPIの利用
6. シスコ製品とAPIの概要(*自習)
7. シスコ製品におけるプログラマビリティ
8. IPネットワーク概要(*自習)
9. ネットワークとアプリケーション
10. YANG - モデル駆動型プログラマビリティ
11. アプリケーションのデプロイ
12. インフラストラクチャの自動化
13. アプリケーションテスト
14. セキュアなアプリケーション

(*自習)が付いているセクションは自主学習用の資料です。
講師は「自習」部分は説明しません。本コース受講後にご自身で学習を進めて下さい。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
シスコ社が提供するリモートラボを使用
演習/デモ内容
1. Pythonを使ったAPIデータ形式の解析
2. Gitを使用したバージョン管理
3. ソフトウェアアーキテクチャとデザインパターンの特定
4. Singletonパターンと抽象化メソッドの実装
5. HTTPプロトルメッセージの確認
6. Postmanの利用
7. HTTPエラー応答のトラブルシューティング
8. Pythonを使ったAPIの活用
9. Cisco Webex TeamsコラボレーションAPIの利用
10. 基礎的なネットワークトポロジ図の解釈
11. アプリケーション接続障害の原因の特定
12. 基本的なNETCONF操作の実行
13. 自動化スクリプトにCisco SDKとPythonを利用
14. ローカル開発におけるBashコマンドの利用
15. Python単体テストの作成
16. Dockerfileの解釈
17. Dockerコマンドを使用したローカル開発環境を管理
18. パラメータ入力のサニタイゼーション
19. インフラストラクチャの自動化ワークフローの構築

関連試験や資格との関連

シスコ技術者認定試験 200-901 DEVASC

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・講習会開催日の18日前にあたる営業日(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)以降は、無償キャンセル・日程変更はお受けできませんので、十分にご注意ください。
・本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。
・学習内容は予告なく変更される可能性があります。
【本コースはオンライン対応です】
・会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。
・オンライン参加の場合、テキスト閲覧と演習環境アクセスにGoogle Chromeブラウザが必要となります。

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