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Implementing Automation for Cisco Enterprise Solutions (ENAUI) v1


期間  3日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  264,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  CSC0438V

対応チケット/ポイント等

  • 24 CEクレジット
    Cisco継続教育プログラム対応クレジット数
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月18日(水) ~ 2024年12月20日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年2月26日(水) ~ 2025年2月28日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年4月30日(水) ~ 2025年5月2日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

PythonやAnsibleに不慣れな方は、先にCSAUトレーニングを受講されることを強くお勧めします
本コースには、トレノケートが独自に作成した日本語演習ガイドが付属します。

本コースはCisco認定試験 300-435 ENAUTO試験 に対応しています。
300-435 ENAUTO試験に合格することで、以下のようになります。
・Cisco Certified DevNet Specialist - Enterprise Automation and Programmability認定を取得できます。
・ENAUTO試験に加えて 350-401 ENCOR試験 に合格することで、CCNP Enterprise認定を取得できます。
・ENAUTO試験に加えて 350-901 DEVCOR試験 に合格することで、Cisco Certified DevNet Professional認定を取得できます。

重要なご連絡・ご確認事項

【重要】コース参加のための必要準備があります。こちらの内容に従ってお手続きをお願いします。

■Ciscoサイトへのアカウント登録
本コースで利用する電子テキストの閲覧には、Cisco社へ登録したシスコアカウントを使用します。
アカウントがない場合、コース当日にテキストをご覧いただくことが出来ません。
アカウントをお持ちでない方は、こちらを参考に受講時までにご用意ください。


■オンラインで参加される場合
テキスト閲覧、演習環境へのアクセスにGoogle Chromeブラウザを使用します。

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。


  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者情報

対象者
このコースは自動化とプログラマビリティについて学び、次の職務を担うネットワークおよびソフトウェアエンジニアを対象としています。
・ネットワーク エンジニア
・システム エンジニア
・ネットワーク管理者
・無線LAN設計エンジニア
・無線LANエンジニア
・テクニカル ソリューション アーキテクト
・セールス エンジニア
・アカウント マネージャー
・保有シスコ認定をCE (継続教育)プログラムで更新予定の方
・CCNP Enterprise認定取得を計画されている方
・CCIE Enterprise Infrastructure/Wireless 認定取得を計画されている方
前提条件
下記ネットワークに関しての知識を有している方
□基本的なプログラミング言語概念
□基本的な仮想化
□SSHやbashなどのLinuxおよびCLIツール
□CCNP Enterpriseレベルと同等のネットワーキング
□Cisco DNA、Meraki、およびCisco SD-WAN

もしくは、下記3コースを受講済みの方
・CCNA
・ENCOR
・CSAU

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、プログラミングの概念、オーケストレーション、テレメトリ、および自動化ツールを使用して、プログラマビリティと自動化をCiscoのエンタープライズキャンパスと広域ネットワーク(WAN)に統合し、より効率的なワークフローと俊敏性の高いネットワークを作成する方法を学びます。最新のプログラミング言語、API、およびPython、Ansible、Gitなどのシステムを使用して、ビジネスオペレーションを自動化、合理化、および強化することにより、高い需要のスキルを獲得します。また、ネットワークのパフォーマンスと俊敏性を向上させるツール、方法、プロセスをカスタマイズするためのスキルと知識を習得します。

このコースの前提知識として、CSAUコースへのご参加、あるいは同等の知識をお持ちであることが必須です。
学習目標
・Cisco IOS-XE APIを使ってゼロデイ運用を実現し、トラブルシューティングを改善し、スクリプトを使用してCLIを補強し、Ansible/Pythonを使用して各種ワークフローを統合する
・モデル駆動型テレメトリの構成要素を説明する
・Cisco DNA Centerが管理するCisco DNAインフラストラクチャの運用を自動化する
・Python、Ansible、およびPostmanを使用して設定、検証、ヘルスチェック、およびモニタリングを実現する
・Cisco SD-WANソリューションコンポーネントについて説明する
・Cisco SD-WAN APIと連携して構成、在庫管理、監視タスクを実行して、新支店サイトのプロビジョニングを自動化する
・Cisco Merakiが管理するインフラストラクチャの運用を自動化する
学習内容
1. ネットワークプログラマビリティ概要
2. 自動化のAPIとプロトコル
3. PythonとAnsibleによる設定管理
4. Cisco IOS XEのオンボックスプログラミングと自動化の実装
5. モデル駆動型テレメトリの実装
6. Cisco IOS XEソフトウェアを使用したデイゼロプロビジョニング
7. 企業ネットワークでの自動化の実装
8. Pythonを使用したCisco DNA Center Automationの構築
9. Cisco DNA Centerを使用した操作の自動化
10. Cisco SD-WANプログラマビリティ
11. Pythonを使用したCisco SD-WAN自動化
12. Ansibleを使用したCisco SD-WAN自動化
13. Cisco Merakiの自動化
14. Meraki統合APIの実装

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
シスコ社提供のリモートラボを使用
演習/デモ内容
1. Netmikoによるネットワークの自動化
2. Postmanを使ったREST APIの動作確認
3. Ansibleを使ったデバイスの設定と確認
4. Cisco IOS XEのオンボックス プログラマビリティと自動化
5. Cisco IOS XEでのPythonの使用
6. Cisco IOS XEでのストリーミング テレメトリの実装
7. Cisco DNA Center APIの確認
8. Cisco DNA Center Intent APIを使用するPythonスクリプト
9. Cisco DNA Center Assurance APIを使用するPythonスクリプト
10. Cisco DNA Center APIを使ったエンドツーエンド接続性のトラブルシューティングと健全性の確認
11. Cisco SD-WAN APIを使った管理作業の実行
12. プログラムによるCisco SD-WANの構築、管理、運用
13. uriモジュールを使ったSD-WAN APIの利用
14. Ansibleによるポリシー管理
15. Ansibleを使ったCisco SD-WAN ロールレポートの作成
16. Cisco Meraki APIを使った自動化の実装
17. Cisco Meraki Integration API
18. Cisco Meraki Webhookアラート

関連試験や資格との関連

シスコ技術者認定試験 300-435 ENAUTO

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・講習会開催日の18日前にあたる営業日(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)以降は、無償キャンセル・日程変更はお受けできませんので、十分にご注意ください。
・本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。
・内容は変更される可能性があります。
・テキストは英語、講義は日本語で行います。英語テキストは翻訳ツールを使って閲覧します。
・本コースには、トレノケートが独自に作成した日本語演習ガイドが付属しますので、演習を進める上で、演習内容をより深くご理解いただけます
・テキスト閲覧、演習環境へのアクセスにGoogle Chromeブラウザを使用します。