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【キャンペーン】DO280 Red Hat OpenShift Administration II: Configuring a Production Cluster


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  237,600円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0656R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月5日(火) ~ 2024年11月8日(金)

RH(バーチャルトレーニング)

  お問い合わせください

2024年12月2日(月) ~ 2024年12月5日(木)

RH(バーチャルトレーニング)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

2024年11月29日(金)までにお申込みいただくと2024年12月までに開催される日程について、当ページに掲載のキャンペーン対応価格(通常価格の10%OFF)でご受講いただけます。(10-12月の日程を追加いたしました。お申込期限を延長いたしました。)

この機会に是非ご受講ください。


注意点:お申し込み後キャンペン対象期間外への日程変更は、通常料金となりますのでご注意ください。


・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hat ログインID」が必要となりました。

お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hat ログインID」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hat ログインID」をお持ちでない方は、
FAQ: Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?」(Red Hat社Webサイト)
の手順に従い登録いただいた「Red Hat ログインID」をお知らせください。
「Red Hat ログインID」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

対象者情報

対象者
・このコースは、Red Hat OpenShift Container Platform をインストールして構成するシステム管理者、システムアーキテクト、開発者を対象としています。

・OpenShift クラスタの特徴と機能を理解することに関心のあるシステムアーキテクトとソフトウェアアーキテクト
・クラスタとコンテナ化アプリケーションの継続的な管理に関心のあるシステム管理者
・ユーザーとアプリケーションによるクラスタリソースへのアクセスの管理に関心のあるクラスタ運用者
・クラスタの継続的なメンテナンスとトラブルシューティングに関心のあるサイト信頼性エンジニア (SRE)
前提条件
□Red Hat OpenShift I: Containers & Kubernetes (DO180 v4.12)受講済み、
または
□それと同等の、OpenShift Web コンソールとコマンドラインインタフェースを使用して Kubernetes アプリケーションをデプロイおよび管理するスキル。

学習内容の詳細

コース概要
複数のアプリケーションや開発チームにわたってセキュリティと信頼性を維持できるよう、OpenShift クラスタを設定および管理します。

OpenShift クラスタとコンテナ化アプリケーションを設定、管理、トラブルシューティングする

Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster (DO280) では、OpenShift クラスタ管理者を対象に、内部チームや外部ベンダーから提供されるアプリケーションをホストするクラスタで日常的な管理タスクを実行し、さまざまなロールを持つクラスタユーザー向けのセルフサービスを実現し、CI/CD ツール、パフォーマンス監視、セキュリティスキャナーなど特別な権限を必要とするアプリケーションをデプロイできるよう学習します。このコースでは、OpenShift のマルチテナンシーとセキュリティ機能の設定、および Operator に基づく OpenShift アドオンの管理に焦点を当てます。

このコースで学習するスキルは、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA)、Azure Red Hat OpenShift (ARO)、OpenShift Container Platform など、OpenShift のすべてのバージョンの使用に適用できます。

このコースは OpenShift Container Platform 4.12 に基づいています。
学習目標
● マニフェスト、テンプレート、kustomize、helm を使用してパッケージアプリケーションをデプロイする
● ユーザーとアプリケーションの認証と認可を設定する
● ネットワークポリシーでネットワークトラフィックを保護し、適切なネットワークアクセスでアプリケーションを公開する
● リソースマニフェストを使用してアプリケーションをデプロイおよび管理する
● 開発者がアプリケーションプロジェクトのセルフサービスを行えるようにする
● OpenShift クラスタの更新と Kubernetes Operator の更新を管理する
学習内容
1. 宣言的なリソース管理
  - さまざまなターゲット環境向けにパラメーター化されたリソースマニフェストから、アプリケーションをデプロイおよび更新する

2. パッケージ化アプリケーションのデプロイ
  - 共有および配布用にパッケージ化されたリソースマニフェストから、アプリケーションをデプロイおよび更新する

3. 認証と認可
  - HTPasswd ID プロバイダーで認証を構成し、ユーザーとグループにロールを割り当てます。

4. ネットワークセキュリティ
  - クラスタ内外のアプリケーション間のネットワークトラフィックを保護する

5. 非 HTTP/SNI アプリケーションの公開
  - Ingress コントローラーを使用せずに、アプリケーションを外部アクセスに対して公開する

6. 開発者のセルフサービスの有効化
  - 複数のチームの開発者が安全にセルフサービスできるようにクラスタを設定し、プロジェクトを運用スタッフがプロビジョニングする必要がある場合はセルフサービスを禁止する

7. Kubernetes Operator の管理
  - Operator Lifecycle Manager および Cluster Version Operator によって管理される Operator のインストールおよび更新を行う

8. アプリケーション・セキュリティ
  - 昇格された権限や特別な権限を必要とするアプリケーションを、ホストのオペレーティングシステムまたは Kubernetes から実行する

9. OpenShift の更新
  - OpenShift クラスタを更新し、デプロイされたアプリケーションの中断を最小限に抑える

注:学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
・このコースでは、OpenShift クラスタとリモート管理者のワークステーションを提供するクラウドベースのクラスルーム環境にアクセスするため、インターネットアクセスが必要です。

関連試験や資格との関連

Red Hat認定試験 EX280 Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Administration -

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。