学習内容
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以下のタスクを実行する能力を有することを実証します。
1. Red Hat OpenStack Platform コントロールプレーンの管理
- コントロール・プレーン・サービスを管理する
- コントロールプレーンのバックアップと復元を行う
- オーバークラウドを起動および停止する
2. インフラストラクチャのセキュリティの管理
- エンドツーエンドのセキュアなサービスを管理する
- AIDE でファイルベースのコンポーネント・セキュリティを管理する
3. ユーザーセキュリティの管理
- 統合された IdM のバックエンド構成を管理する
- スコープ付きサービスのアクセスを管理する
- プロジェクト編成を管理する
- クライアント編成向けの Red Hat OpenStack Platform ドメインを作成する
- トークンキーを維持する
- ユーザーロールをカスタマイズする
4. アプリケーション・デプロイメントのリソースの管理
- イメージとフレーバーを作成する
- イメージを作成およびカスタマイズする
- デプロイ中にインスタンスを初期化する
5. Red Hat OpenStack Platform のストレージの管理
- Red Hat OpenStack Platform 専用の Ceph ストレージクラスタを管理する
- Red Hat OpenStack Platform でストレージの選択を実装する
- Ceph ストレージクラスタを管理する
- ストレージ・インフラストラクチャを構成する
- Swift ストレージを管理する
6. ネットワークの管理
- Open Virtual Networking (OVN) サービスを構成する
- 共有ネットワークを作成および管理する
7. コンピュートノードの運用の管理
- コンピュートノードを管理する
- コンピュートリソースの容量を管理する
- ハイパーコンバージド・リソースの容量を管理する
- コンピュートノードのワークロードのリバランスを行う
8. 運用の監視
- サービス・テレメトリ・フレームワークを実装する
- Red Hat OpenStack Platform サービスとコンポーネントのロギングのフローを理解する
9. クラウド・アプリケーションのデプロイメントの自動化
- 大規模なアプリケーション・デプロイメントを管理する
- Heat オーケストレーション・テンプレートを作成する
- Ansible を使用してアプリケーションをデプロイする
- 負荷分散されたアプリケーションスタックを作成する
10. 運用のトラブルシューティング
- 問題を診断する
- よくある主要な問題のトラブルシューティングを行う
- Heat スタックイベントを追跡し、障害のトラブルシューティングを行う
Red Hat のすべての実技試験と同様に、再起動後も自動で設定が維持されるようにする必要があります。
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