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DO374 Developing Advanced Automation with Red Hat Ansible Automation Platform


期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  264,000円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0482R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年3月3日(月) ~ 2025年3月6日(木)

RH(バーチャルトレーニング)

  お申し込み後確認

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ワンポイントアドバイス

人材開発支援助成金を申請予定の場合、担当営業もしくはWebにご相談ください。

重要なご連絡・ご確認事項

Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hat ログインID」が必要となりました。

お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hat ログインID」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hat ログインID」をお持ちでない方は、
FAQ: Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?」(Red Hat社Webサイト)
の手順に従い登録いただいた「Red Hat ログインID」をお知らせください。
「Red Hat ログインID」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

対象者情報

対象者
このコースは、以下のような自動化コンテンツの作成を担当するユーザーを対象としています。

・開発者
・DevOps エンジニア
・Linux システム管理者
・Red Hat Ansible Automation Platform を使用して Linux 環境でアプリケーションおよびサービスの自動化、プロビジョニング、設定、デプロイを行うための基本的な専門知識を持つその他の IT プロフェッショナル
前提条件
□無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。
□Red Hat Enterprise Linux Automation with Ansible (RH294)
□Red Hat Enterprise Linux 8 で Red Hat 認定エンジニア (RHCE®) を取得済み、または同等の Ansible の使用経験を有する

学習内容の詳細

コース概要
Ansible のスキルを向上させ、Red Hat Ansible Automation Platform が提供するコンテナ重視の新しいツールを使用して推奨プラクティスを適用することで、スケーラブルな自動化を開発する

Developing Advanced Automation with Red Hat Ansible Automation Platform (DO374) を受講すると、自動化コンテンツの開発者は、Red Hat® Ansible Automation Platform が提供するコンテナ重視の新しいツールを活用して、Automation controller で管理できる自動化を効率的に開発できるようになります。再利用可能なコード、高度な Playbook のテクニック、共有実行環境を使用した自動化開発の推奨プラクティス、および Automation content navigator によるスケーラブルな自動化の準備について説明します。

このコースは Red Hat Ansible Automation Platform 2.0 に基づいています。
学習目標
● Ansible を使用して、効果的かつ効率的な自動化のための推奨プラクティスを適用する
● 自動化の操作をローリングアップデートとして実行する
● Red Hat Ansible Automation Platform の高度な機能を使用して、フィルタやプラグインなどのデータと連携する
● Automation execution environment を作成し、Red Hat Ansible Automation を組み込んでスケーリングする
● Automation content navigator の機能を活用して Ansible Playbook を開発する
学習内容
1. Ansible Automation Platform 2 による Playbook の開発
  - Red Hat Ansible Automation Platform 2 での推奨プラクティスに従って、Ansible Playbook を開発します。

2. Content Collections と実行環境の管理
  - ansible-core に含まれていない Content Collections を使用する Playbook を、既存の実行環境から、または
  - Automation Hub からダウンロードして実行します。

3. Automation controller による Playbook の実行
  - Automation controller を使用して、Automation content navigator で開発した Playbook を実行します。

4. Ansible 構成設定の操作
  - 実行環境内の Automation content navigator と Ansible ランナーの構成を調べて調整し、開発を単純化し、問題のトラブルシューティングを行います。

5. インベントリの管理
  - Ansible の高度な機能を使ってインベントリを管理します。

6. タスク実行の管理
  - Ansible Playbook によってタスクの実行を制御および最適化します。

7. フィルタとプラグインを使用したデータ変換
  - フィルタとプラグインを使用して、変数内のデータを追加、操作、および管理します。

8. ローリングアップデートの調整
  - Ansible の高度な機能を使用してローリングアップデートを管理することで、ダウンタイムを最小限に抑え、Ansible Playbook の保守性と簡潔さを確保します。

9. Content Collections と実行環境の作成
  - 独自の Ansible Content Collections を記述して公開し、カスタムの実行環境に埋め込み、Automation controller を使用して Playbook で実行します。

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
BYOD/BYDW の対象ではありません。
また、インターネット接続は必要ありません。(VT/ROLE の SSH アクセスを実装する場合は、インターネット接続が必要です。)

関連試験や資格との関連

Red Hat認定試験 EX374 Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Developing Automation with Ansible Automation Platform -

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
・講習終了時間は講習の進行状況によって異なります。