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【キャンペーン】RH174 Managing CentOS Migrations and RHEL Upgrades


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  1日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  49,500円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  LUC0202R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月1日(金) ~ 2024年11月1日(金)

RH(バーチャルトレーニング)

  お問い合わせください

2024年12月6日(金) ~ 2024年12月6日(金)

RH(バーチャルトレーニング)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

2024年11月29日(金)までにお申込みいただくと2024年12月までに開催される日程について、当ページに掲載のキャンペーン対応価格(通常価格の10%OFF)でご受講いただけます。(10-12月の日程を追加いたしました。お申込期限を延長いたしました。)

この機会に是非ご受講ください。


注意点:お申し込み後キャンペン対象期間外への日程変更は、通常料金となりますのでご注意ください。


・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hat ログインID」が必要となりました。

お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hat ログインID」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hat ログインID」をお持ちでない方は、
FAQ: Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?」(Red Hat社Webサイト)
の手順に従い登録いただいた「Red Hat ログインID」をお知らせください。
「Red Hat ログインID」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

対象者情報

対象者
・システム管理者
・DevOps エンジニア
・変更の計画と実行を担当する IT プロフェッショナル
前提条件
□Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA) である、または RHEL と CentOS に関して同等の経験を有することを推奨します。

学習内容の詳細

コース概要
既存の CentOS Linux サーバーを、サポートされているバージョンの Red Hat Enterprise Linux に移行する方法を学びます。

「Managing CentOS Migrations and RHEL Upgrades」の受講者は、CentOS Linux から Red Hat Enterprise Linux への移行を正常に行うことができるようになります。RHEL のメジャーバージョンを次のメジャーバージョンにアップグレードする方法も習得できます。このコースでは移行プロセスの概要と、リスクを回避および軽減する方法について説明します。「Managing CentOS Migrations and RHEL Upgrades」は、CentOS Linux から RHEL への移行や、新しいバージョンの RHEL へのアップグレードを行うユーザーに適しています。

学習内容サマリー
・移行プロセスに関連する潜在的なリスクを特定し、それらを回避、軽減、修正するためのプランを実施する
・CentOS Linux から Red Hat Enterprise Linux に変更する
・Red Hat Enterprise Linux のインプレース・アップグレードを実行する
学習目標
● convert2rhel ユーティリティを使用して CentOS Linux システムを Red Hat Enterprise Linux に変更する計画を策定し、実行する
● Leapp のインプレース・アップグレードを使用して Red Hat Enterprise Linux 7 を Red Hat Enterprise 8 に更新する
学習内容
1. Red Hat Enterprise Linux への変更を計画する
  - CentOS Linux サーバーを RedHat Enterprise Linux に変更する理由と方法を確認し、変更プロセスを計画し、変更に必要なツールをインストールします。

2. 事前分析の実行とサーバーの変更
  - サーバーを分析して、変更に伴う問題を引き起こす可能性のある要因を特定および修正してから、Red Hat Enterprise Linux に変更します。

3. 変更したサーバーの検証とトラブルシューティング
  - RHEL への変更が正常に完了したことを確認し、完了していない場合は潜在的な問題をトラブルシューティングします。

4. Red Hat Satellite を使用して RHEL への変更を実行する
  - Red Hat Satellite を使用して、サーバーを CentOS Linux から RHEL に変更します。

5. Red Hat Enterprise Linux のインプレース・アップグレードを計画する
  - Red Hat Enterprise Linux のインプレース・アップグレードを実行するタイミング、サポートされているアップグレードパス、アップグレードを計画する際の考慮事項について説明します。

6. インプレース・アップグレードに向けてサーバーを準備する
  - 前提条件となる手順を実行してサーバーを設定し、RHEL のインプレース・アップグレードに必要なソフトウェアをインストールします。

7. アップグレード前のレポートの作成と確認
  - アップグレード前のレポートを実行し、評価し、その結果に対処して、サーバーのアップグレードの準備ができていることを確認します。

8. Red Hat Enterprise Linux のアップグレード
  - Red Hat Enterprise Linux のインプレース・アップグレードを実行し、アップグレードに伴う潜在的な問題のトラブルシューティングに備えます。

9. アップグレード後の作業と確認を実行する
  - 最後のタスクを実行し、インプレース・アップグレードが成功したことを確認してアップグレードを完了します。

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
・講習終了時間は講習の進行状況によって異なります。
・自習時間は毎日18:00までとします。