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EX248 Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Enterprise Application Server Administration -


期間  1日間 時間  9:30~13:30
価格(税込)  55,000円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  試験 コースコード  JAC0149R
コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

キャンペーンのご案内:
<クラスルーム試験の再試験無料キャンペーン>
適用条件:
3月1日からの試験購入で6月30日までに認定試験を受験された方

手続き:
再試験ご希望の方は、以下のお問い合わせフォームより受験後90日以内にご連絡ください。
Red Hat トレーニングに関するお問い合わせ
 - 上記フォームより、"ご質問の種類"欄で、[トレーニングに関するキャンペーンの申し込み・お問合せ]を選択の上、レッドハットID、再試験希望の試験名をご記載いただきご送信ください。

 - 再試験用のプロモーションコードがレッドハット社より発行されますので、このコードを使用して再受験お申し込みください。

 - 発行されるプロモーションコードの有効期限は、90日間です。期限内に再受験申し込みください。

注意点:
再試験はクラスルーム試験で受験ください。個人試験は対象外です。

Red Hat社のサイトからご自身でお申込みいただくことになります。

いかなる理由がであってもプロモーションコードは再発行されません。



・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

〇重要なお知らせ

Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hatアカウント」が必要となりました。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、「Red Hat アカウント登録ガイド」の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

対象者情報

対象者
Red Hat JBoss EAP へアプリケーションをインストール、設定、監視、管理、デプロイするために必要なスキルと知識を実証する認定の取得を目指す、次のような IT プロフェッショナル

・アプリケーション・サーバー・システム管理者
・アプリケーション管理者
・アプリケーション開発者
・デプロイマネージャー
・システムアーキテクト
・品質保証エンジニア
前提条件
受験者は次の条件を満たしている必要があります。

□Red Hat 認定システム管理者(RHCSA)であるか、同等の業務経験とスキルがあること
□Red Hat JBoss Application Administration I(AD248)コースを受講済みか、JBoss EAP とそのプラットフォーム上で実行されているアプリケーションの管理の実務経験がある

学習内容の詳細

コース概要
Red Hat 認定スペシャリスト - Enterprise Application Server Administration - 認定試験 (EX248) は、Red Hat® JBoss® Enterprise Application Platform (JBoss EAP) でアプリケーションをインストール、設定、監視、管理、およびデプロイするための知識とスキルをテストする実技試験です。

Red Hat 認定スペシャリスト - Enterprise Application Server Administration - 認定試験は、JBoss EAP とそのアプリケーションのデプロイ、実装、および管理を担当するシステム管理者やアプリケーション開発者を対象としています。
学習内容
Red Hat 認定スペシャリスト - Enterprise Application Server Administration - 認定試験の受験者は、JBoss EAP を使用して、以下のタスクを 1 人で実行する能力が求められます。タスクをカテゴリごとにまとめていますので、試験の準備にご活用ください。


1. JBoss EAP のインストールと管理
  - JBoss EAP をシステム内の特定の場所にインストールする
  - JBoss EAP にアクセスして保守するための最小限のセキュリティ要件を設定する
  - 提供されたツールを使用して JBoss EAP にアクセスして管理する
  - それぞれが複数のサーバーを持つ 2 台以上のホストにまたがる、マルチノードでマルチサーバーの JBoss EAP ドメインを設定し、起動する

2. JBoss EAP ドメイン、 ホスト、サーバーの設定
  - JBoss EAP ドメイン、 ホスト、サーバーを作成、削除する
  - 個々の JBoss EAP ドメイン、ホスト、サーバーを起動、監視、停止する
  - Java™ メモリー使用量を、ホストレベル、サーバーグループレベル、サーバーレベルで設定する

3. JBoss EAP の設定によるクラスタ型および HA 運用のサポート
  - JBoss EAP サービス (アドレスとポートの両方) 用に永続ネットワークバインドを設定する
  - TCP ユニキャストネットワーキングを使用した高可用性クラスタリングを設定する
  - クラスタノード間の通信チャネルをセキュリティ保護する

4. JBoss EAP の監視と管理
  - 設定スナップショットを作成、復元する
  - JBoss EAP ログを設定する

5. Java メッセージングサービスの設定
  - JMS トピックとキューを削除、作成、設定する
  - JMS の宛先にセキュアにアクセスする

6. アプリケーションの管理
  - アプリケーション要件に基づいて適切な JBoss EAP サーバープロファイルを選択する
  - データソースを設定する (XA 準拠と非 XA 準拠の両方)
  - アプリケーションをデプロイおよびデプロイ解除する
  - その他のライブラリとドライバーをデプロイおよびデプロイ解除する
  - Web アプリケーションを root コンテキストにデプロイする

7. JBoss Web コネクターの設定
  - 必要に応じて JBoss EAP Web プロパティを調整および設定する
  - SSL 暗号化接続を設定する

8. JBoss EAP セキュリティの設定
  - セキュリティドメインを作成、修正、使用する
  - JBoss EAP を、LDAP や DBMS などの指定された外部セキュリティソースに接続する
  - JBoss EAP サービスにセキュアにアクセスする

関連試験や資格との関連

Red Hat認定試験 EX248 Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Enterprise Application Server Administration -

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
・この試験は 1 つのセクションで構成され、時間は最大 3 時間です。
・この試験の正式な結果は、Red Hat Certification Central から送られます。
・試験官やトレーニングパートナーが受験者に直接結果を通知することはありません。
・試験結果は1 週間以内にメールで合否が通知されます。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。コースによりお申込み期日が異なります。詳しくはお問い合わせください。

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