CCSE (Certified Cloud Security Engineer) -GSX主催-


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  4日間 時間  10:00~18:00
価格(税込)  397,100円(税込) 主催  グローバルセキュリティエキスパート株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習(Virtual Classroom) コースコード  SCC0501R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年6月3日(月) ~ 2024年6月6日(木)

GSX(ライブ配信)

  お申し込み後確認

2024年9月3日(火) ~ 2024年9月6日(金)

GSX(ライブ配信)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・本コースは2024年4月実施分より価格改定となります。

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

受講料金には、4日間の座学および電子テキスト(閲覧期限1年間)、物理テキスト、演習環境iLabのID(6か月間有効)、認定資格試験バウチャ(受講開始後1年以内に受験が必要)を含みます。

認定資格試験は受講期間とは別の期間でご自身でお申し込みください。

※本コースではオンラインテキストに加え、紙の物理テキストが付属します(コース受講料に含まれています)。
 物理テキストは、お申込み時に受講者情報に記載のある宛先へGSXより郵送されます。
 勤務先以外(ご自宅等)への送付を希望される場合は、備考欄に送付先住所・電話番号を必ずご記入ください。

再試験のお申し込みは、コースを受講したトレーニングセンターへお問い合わせください。

対象者情報

対象者
• クラウドに関わるエンジニアの方
• クラウドに関わる設計者/ 開発者/ 管理者
• クラウド利活用の企画メンバー
• ネットワークセキュリティエンジニア
• クラウドアナリスト
• ネットワークおよびクラウド管理・運用者
前提条件
下記のコースを受講された方、もしくは同等の知識をお持ちの方
・EC-Council CND

下記の実務経験があると講座内容がより理解しやすくなります。
・IaaSやPaaSでの設計や開発、運用の経験
・サービス企画、実装の経験
・クラウド利活用のプランニング
・AWS Cloud Practitioner
・Cisco CCNA/CCDA

学習内容の詳細

コース概要
CCSE(Certified Cloud Security Engineer)公式トレーニングは、企業がIaaSやPaaSなどのクラウドを利用する上で必要となるセキュリティ概念を理解し、 セキュアなクラウドプラットフォームを構成/運用するスキルを4日間の講習と仮想環境を利用した実習で習得します。

このトレーニングは、クラウドセキュリティについて技術的な内容だけでなく、BC、GRC、法規制対応等、クラウドをビジネスに適用するために考えなければならないセキュリティの内容についても触れていますので、クラウドやネットワークのエンジニアの方だけでなく、これからクラウドを導入しようと検討されている企画、管理部門の方にもおすすめです。
また、単なる座学のコースではなく、実際のクラウドサービスを使った実習もあり、クラウドセキュリティについて、どのような設定や対策が必要か、理解しやすい内容となっています。
学習目標
本コース終了後に以下ができることを目標にしています。
●組織におけるセキュアなクラウド環境の計画、設定、実装、保守に関する知識やスキルの習得
●クラウドネットワークインフラストラクチャの脅威を保護、検出、および対応するための知識とスキルの習得
●クラウド環境におけるペネトレーションテスト、フォレンジック調査、インシデントレスポンス、BC/DR、GRC対応など、クラウドセキュリティに特化した対策について理解する
●EC-Council CCSE(認定クラウドセキュリティエンジニア)試験合格
学習内容
1. クラウドセキュリティの紹介
2. クラウドにおけるプラットフォームとインフラのセキュリティ
3. クラウドにおけるアプリケーションセキュリティ
4. クラウドにおけるデータセキュリティ
5. クラウドでのセキュリティ運用
6. クラウドでのペネトレーションテスト
7. クラウドでのインシデントレスポンス
8. クラウドでのフォレンジック調査
9. クラウドにおける事業継続とディザスターリカバリー
10. クラウドにおけるガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス
11. 基準、方針、法律、クラウドの課題

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
演習環境iLabs(6か月間使用可能)は、様々な環境を想定した、独自のトレーニングシステムです。
利用者毎に完全に分離された、手軽で安全な攻撃できる仮想演習環境を提供します。
CCSEのiLabsは、AWS、Azure、GCPの環境を利用します。
(各クラウドサービスにアクセスするアカウントは、受講生自身で事前に取得する必要があります)
※延長対応は有料となりますのでお問合せください

ご注意・ご連絡事項

・本コースはグローバルセキュリティエキスパート株式会社が開催いたします。
・グローバルセキュリティエキスパート株式会社開催コースのお申込み、キャンセル、日程変更、受講者変更は、コース開始日の11営業日前までとさせていただきます。
・本コースのお申込には、ラボ本人アカウントとの紐づけのためメールアドレス、氏名のローマ字表記、英語会社名、また物理テキストをお送りするため送付先住所、電話番号が必要となります。
・メールアドレスは個人で使用できるものをご用意ください。mailなどのフリーメールでも可)。グループでの共用のメールアドレスは使用できませんのでご注意ください。

講師からのメッセージ

インストラクター
現在クラウドサービスを活用する企業は非常に増えておりますが、設定ミスや不適切な情報管理等のため、クラウドサービスにおけるセキュリティ事故も多発しております。 本トレーニングは、組織がクラウドサービスを活用するときに考慮しなければならないクラウドセキュリティについて、暗号や認証等の技術的な側面だけでなく、BC、GRC、法規制対応等の管理的側面も踏まえてご紹介します。 またEC-Councilの認定コースなので実習も充実しています。AWS、Azure、GCPといった実際のサービスを利用することにより、どのような設定や対策が必要か理解しやすい内容となっていますので、ぜひこの機会にご受講ください。  (注意事項:各クラウドサービスにアクセスするアカウントは、受講者様ご自身で事前に取得していただく必要があります)