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DEX660 Anypoint Platform Development: Production-ReadyDevelopment Practices (開発ベストプラクティス)


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  313,500円(税込) 主催  株式会社セールスフォース・ジャパン
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  PRC0153R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年7月17日(水) ~ 2024年7月19日(金)

SFDC(バーチャルクラス-Zoom)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

☆ 本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の主催コースです。
本コースにお申込みになる前に、必ず本ページ下部の”ご注意・ご連絡事項”をご確認下さい。
お申込み完了と同時に、下記の「キャンセルポリシー」「受講条件」「受講規約」に同意したものとみなされますのでご注意ください。

​【事前のご確認】
あらかじめ以下をご確認をお願い致します。

▶︎ご受講環境のシステム要件
以下の FAQ をご覧になり、Zoom のサポートする OS および ブラウザであることをご確認ください。

▶︎Zoom アプリのインストールと接続
PC でのご受講に際しては、デスクトップクライアント(アプリ)の利用を推奨しております。ご受講予定の PC に Zoom アプリがインストールされていない場合は、事前にインストールを済ませておくことをお勧めいたします。
ダウンロードサイト

▶︎Zoom への接続確認
事前に接続テストの実施をお願いいたします。テスト方法は FAQ の以下のセクションにてご確認ください。

▶︎ご受講にあたっての事前準備
ご受講には以下の要件を満たすPCが必要です。ご準備の上ご受講くださいますようお願いいたします。
関連付加情報:コースセットアップマニュアル をご参照ください。

・コンピュータについて:
  8-16GB RAM (推奨:16GB), 2GHz CPU, 10GBの空きストレージ
  解像度1024x768以上のモニター
・インターネットについて:
  インターネット下り速度5Mbps以上、上り速度2Mbpsの速度
  Port 80と443が使用可能であること
・対応ブラウザ: 
  最新版のGoogle Chrome, Safari, Firefox または Microsoft Edge
・Anypoint Platformアカウント
  トライアルアカウントをご用意ください。(必ず新しいものを作成してください。)
Anypoint Studio 7.14.0~(最新バージョンの Anypoint Studio)
  Anypoint Studioが起動することをお試しください。
Advanced REST Client(Postman などの REST API クライアントアプリケーションも代用可)
Java 8(11や最新バージョンではありません)
  Adopt OpenJDK のバージョンをご確認ください。
Maven(3.6.3~3.8.x 3.9以降のバージョンは現在サポートされておりません。)
  正しいバージョンが表示されることをご確認ください。
  Exchangeにアセットをパブリッシュするために使用されます。 インストールされていない場合は、手動で作成できます。
・Text Editor または IDE(VSCode, Sakura Editorなど)
※設定されているリンクは、Salesforce社の用意したサイトが表示されます。

​▶︎その他推奨する受講環境
ご参加の PC のほかに、外付けモニタもしくは 2台目の PC やタブレットをご用意いただくことを強く推奨いたします。(講師の画面を表示しながら、ご自分の画面で eBook にメモをしたり、演習を行なったりできるため)

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

トレーニングのご受講には、Trailblazer ID(TBID)の登録必須となりました。トレーニングの開始前までに、以下のサイトをご参照の上登録をお済ませください。
Trailblazer ID (TBID) について

Trailblazer ID (TBID)は、お申し込み時に受講者様として登録いただいたメールアドレスで作成をお願いいたします。
既にTrailblazer ID (TBID)をご登録されている受講者様は、トレーニングお申込みの際、そのTBIDのメールアドレスを受講者様情報としてご登録お願いいたします。

対象者情報

対象者
・プロダクション対応の Mule アプリケーションを構築するためのスキルとベストプラクティスを学びたいソフトウェア開発者の方
・MuleSoft 認定開発者 Level 2 資格の取得を目指している方
前提条件
□以下のいずれかで表される Mule 4 アプリケーションの開発経験があること
MuleSoft 認定開発者 Level 1 資格を保持している
「Anypoint Platform Development: Fundamentals (開発: 基礎) [前編] (DEX460-1)」コースおよび「Anypoint Platform Development: Fundamentals (開発: 基礎) [後編] (DEX460-2)」コースを修了
□Maven の基本的なコンセプトの確実な理解

注:Maven(ビルド自動化ツール)を初めて使用する場合は、このコースを受講する前に Maven の基本を学ぶ必要があります。
推奨されるチュートリアル:
・Apache Maven Tutorial
・Maven in 5 Minutes
・Maven Getting Started Guide

学習内容の詳細

コース概要
DevOps 環境で本番環境の Mule アプリケーションを実装し、MuleSoft 認定開発者 Level 2 を取得するためのスキルを身に付けます。このコースは、API 関連の成果物の安全なプロビジョニング、Mule アプリケーションの構築、単位テスト、デプロイの自動化、Mule アプリケーションの監視、プロジェクト間での開発資産共有などの内容を扱います。

このコースでは、Anypoint Studio™と Anypoint Platform™ で Mule アプリケーションを作成する基礎を習得したソフトウェア開発者が、プロフェッショナルなソフトウェア開発プロジェクトで DevOps 環境で使用できるアプリケーション、つまりプロダクションレディの Mule アプリケーションを構築するためのスキルとベストプラクティスを学びます。

「Anypoint Platform Development: Production-Ready Integrations(インテグレーション・ベストプラクティス)」コースと合わせて、MuleSoft 認定開発者 Level 2 試験の受験に備えることができます。2024年 4月 26日までに両方のコースを修了し、現在 MuleSoft 認定開発者 Level 1 の認定を持っている場合、自動的に2回の試験受験のバウチャーが届きます。

*2024 年 4 月 27 日以降に終了するクラスを受講された場合は、無償受験権利は付与されません。
学習目標
本コースの修了時には、以下のベストプラクティスを活用できるようになることを目指します。
● API 関連のアーティファクトをインタラクティブに提供し、API へのアクセスを保護
● HTTPS を使用してデータ保護を強化
● さまざまなデプロイメント環境に対して、Mule アプリケーションを簡潔かつ安全に構成
● Maven ベースのツールを使用して、Mule アプリケーションの構築、ユニットテスト、およびデプロイメントを自動化
● MUnit を使用した Mule フロー用のユニットテストの作成
● ヘルスチェックと操作ロギングにより、Mule アプリケーションの監視能力を向上
● プロジェクト間でコード、コネクタ設定などの資産やリソースを共有
学習内容
モジュール 1:API 関連のアーティファクトのプロビジョニング
  - Anypoint Platform の基本的な API 関連ワークフローを再確認
  - API 仕様のエクスポート、インポート、およびパブリッシュ
  - API マネージャで API インスタンスを管理
  - Mule アプリケーションとして API を実装
  - Mule アプリケーションから HTTPS エンドポイントを公開
  - オートディスカバリを使用した API 実装の登録

モジュール 2: ソフトウェア工学の基本原則を適用する
  - コーディング規約の適用と遵守
  - Mule アプリケーションとその Maven ビルドを異なるランタイム環境向けに安全にパラメータ化
  - Maven ビルドから CloudHub にデプロイ

モジュール3:運用に配慮した開発
  - 運用ログの実装
  - ヘルスチェックのエンドポイントを公開し、Anypoint Platform からMule アプリケーションを監視
  - 再利用可能な Mule アプリケーション・コードをライブラリに抽出

モジュール4:MUnit を使用したユニットテストの自動化
  - Mule アプリケーションを MUnit でユニットテスト
  - 統合機能に対する基本的なユニットテストの実行
  - 外部依存関係のモック
  - 外部の依存関係で交換されるデータをスパイ

ご注意・ご連絡事項

本コースは、株式会社セールスフォース・ジャパン(Salesforce社)の開催コースです。
【キャンセルポリシー】
・日程の変更、キャンセルについてのご連絡は、受講開始日の15日前(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)までにお願いします。
・締切日を過ぎてのキャンセル、日程変更は有償となりますのでご注意ください。(受講開始日の前日まで:受講料の50%、当日:受講料の100%)
【受講条件】
・コースの前提条件を全て満たした上でお申し込みください。
【受講規約】
・トレーニング内容をテープなどの機器にて録音することはご遠慮下さい。
・Salesforce社がトレーニングで提供または使用を許諾する文書・印刷物の著作権、またはその他知的財産権は、すべてSalesforce社に帰属しております。
・お客様はSalesforce社の事前の書面による許諾がない限り、いかなる形態においても提供資料等の全部、または一部について転載および複製並びに改変を行ってはならず、また提供資料等を第三者へ開示または提供(貸与や使用許諾を含みます)もしくは譲渡してはならないものとします。
・最小催行人数に満たない場合は、Salesforce社判断によりコースの開催が中止になることがあります。