Cloud Operations on AWS -AWS主催-
期間 |
3日間 |
時間 |
9:30~17:30 |
価格(税込) | 231,000円(税込) |
主催 |
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コース種別 |
集合研修 |
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形式 |
講義+実機演習 |
コースコード |
AWC0017R |
コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
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ワンポイントアドバイス
※トレノケート主催の日程もございます。
AWC0127V(バウチャなし)
AWC0128V(バウチャ付) この「Systems Operations on AWS」は、2023 年 2 月 21 日よりコースタイトルが「Cloud Operations on AWS」と変更されます。コース変更の前にクラスの受講を申し込みいただいた場合、2 月 21 日以降は新しいコース名のクラスへと自動的に振り替えられます。
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対象者情報
対象者 |
このコースは以下のような方を対象としています。 ・AWS クラウドで運用しているシステム管理者とオペレーター ・システム運用に関する知識を強化したい情報技術担当者ー
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前提条件 |
このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。 □AWS Technical Essentials コースの修了 □ソフトウェア開発またはシステム管理の経験 □コマンドラインでオペレーティングシステムを管理する能力 (Linux 環境でのシェルスクリプト、Windows での cmd/PowerShell など) □ネットワークプロトコル (TCP/IP、HTTP) に関する基礎知識
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学習内容の詳細
コース概要
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このコースでは、システムオペレーターやシステム運用機能の管理者向けに、自動化および繰り返し可能なネットワークやシステムのデプロイを AWS で管理して運用する方法について説明します。サービス、ネットワーク、システムのインストール、構成、自動化、モニタリング、保護、保守、トラブルシューティングなど、システム運用機能について学習します。また、このコースでは、AWS の特定の機能、ツール、およびこれらの機能に関連するベストプラクティスについても取り上げます。
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学習目標
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● Well-Architected Framework の柱である「運用上の優秀性」のさまざまなフェーズをサポートする AWS のサービスを特定する ● AWS アカウントと組織、AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して AWS リソースへのアクセスを管理する ● AWS Systems Manager、AWS CloudTrail、AWS Config などの AWS のサービスを使用して、使用中の AWS リソースのインベントリを管理する ● メタデータタグ、Amazon マシンイメージ (AMI)、AWS Control Tower を使用してリソースのデプロイ戦略を策定し、AWS クラウド環境のデプロイとメンテナンスを行う ● AWS CloudFormation や AWS Service Catalog などの AWS のサービスを使用してリソースのデプロイを自動化する ● AWS のサービスを使用して、デプロイやパッチなどの SysOps ライフサイクルプロセスによって AWS リソースを管理する ● Amazon Route 53 や Elastic Load Balancing などの AWS のサービスを使用して、レイテンシーとパフォーマンスを最適化するためにトラフィックをルーティングし、可用性の高いクラウド環境を構成する ● Amazon EC2 Auto Scaling を設定して、クラウド環境をオンデマンドでスケールアウトする ● Amazon CloudWatch と、アラーム、ダッシュボード、ウィジェットなどの関連機能を使用して、クラウド環境をモニタリングする ● AWS CloudTrail や AWS Config などの AWS のサービスを使用して、アクセス許可を管理し、クラウド環境でのアクティビティを追跡する ● リソースを Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) にデプロイし、Amazon VPC への必要な接続を確立し、サービスの中断からリソースを保護する ● AWS クラウド環境にマウント可能なストレージの目的、利点、適切なユースケースについて説明する ● Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) や Amazon S3 Glacier など、AWS クラウドにおけるオブジェクトストレージの運用特性について説明する ● AWS Cost Explorer や AWS のコストと使用状況レポートなどのサービスを使用して、クラウドコストの集約、最適化、予測に役立つ包括的なコストモデルを構築する
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学習内容
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1. AWS でのシステム運用の概要
2. アクセス管理
3. システム検出
4. リソースのデプロイと更新
5. リソースデプロイの自動化
6. リソースの管理
7. 高可用性システムの構成
8. スケーリングの自動化
9. システム正常性のモニタリングと維持
10. データセキュリティとシステム監査
11. 安全性と耐障害性に優れたネットワーク運用
12. マウント可能なストレージ
13. オブジェクトストレージ
14. コストのレポート、アラート、最適化
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実習/演習内容詳細
演習/デモ内容 |
このコースでは、さまざまな実務的演習を通して、新しいスキルを試すとともに知識を実際の運用環境に応用することができます。
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関連試験や資格との関連
AWS認定試験 |
AWS認定Sys Opsアドミニストレーター - アソシエイトレベル |
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ご注意・ご連絡事項
・本コースはAWS社主催のコースです。 ・本コース受講お申し込みは6営業日前まで、日程変更・キャンセル・受講者変更は11営業日前までです。代理受講は原則不可です。なお、キャンセル料の扱いは以下のとおりです。 ・コース開始日の10営業日(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)~当日のキャンセル:受講料の全額を請求
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・日程変更・受講者変更は1回限りとさせて頂きます。 ・本コースの受講お申し込みを完了するには、コースの開催決定後、いくつかの事前登録作業が必要です。コース開催確定後、別途ご案内資料を送付致します。各登録作業は、コース開始日の6営業日前までに必ずお済ませくださいますようお願い申し上げます。
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・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。 |
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