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【Trend Micro法執行機関向けトレーニング】公開情報を使った調査・分析 -攻撃者周辺情報特定編


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  2日間 時間  9:30~18:00
価格(税込)  330,000円(税込) 主催  トレンドマイクロ株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習 コースコード  SCC0494R
コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

・ご希望の方には、後日メールにて終了証(認定資格ではありません)を発行いたします。

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

対象者情報

対象者
・サイバー犯罪に関する捜査・調査を行う行政機関の職員
前提条件
□Windowsの基本的操作(コマンドライン利用)
□ネットワークとセキュリティの基礎知識

学習内容の詳細

コース概要
本コースでは、サイバー空間上にある情報や各種検索手法を使用して、犯行主体の周辺情報、目的、手口等に関する情報を収集、調査・分析する際のポイントや、セキュリティベンダーに所属するリサーチャーが実際にどのようにして情報を収集しているか、さまざまな演習を通して実践的に学びます。
学習目標
● セキュリティベンダーのリサーチャーが、どのようにして日々の情報を収集しているのかを学ぶ
● 攻撃者特定方法を学ぶ
学習内容
1. Open-Source Intelligence
2. Public Attribution
3. 各種情報収集
4. 情報の蓄積
5. 情報の質を高める
6. 情報の加工
7. 分析官の情報分析手法
8. 分析を歪める要因と対処
9. 報告
10. 事例で学ぶ帰属の特手手法
11. Attributionの特定を助けるツール
12. Attribution特定の難しさ
13. インテリジェンス交換の課題
14. サイバー空間における分析手法
15. 分析例

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
【オンライン講習】
ハードウェア
・ZoomClientもしくはMicrosoftTeamsのシステム要件*を満たした、WindowsまたはMacOSが動作するコンピュータ (受付時、利用プラットフォームをご案内いたします)
・CPU:Core i7 or Core i5 (4コア、8スレッド以上)
・メモリ16GB(推奨)
・ストレージドライブディスク:512GB SSD
・日本語106/109キーボード
・2ボタンマウスまたは同等の操作性を備えたポインティングデバイス
・コンピュータ内臓、もしくはコンピュータへ接続可能なマイク
・スピーカーまたはヘッドホン等、音声出力可能なデバイス

ソフトウェア
・OS
Windowsの場合:Windows 10 以上
Macの場合:macOS14.1
・Webブラウザ:Google Chrome最新バージョン
・ZoomClientもしくはMicrosoftTeamsの最新バージョン

インターネット接続環境
・下り10Mbps以上、上り1Mbps以上推奨(以下の動画をスムーズに再生可能か事前にご確認ください)
[Trend Micro YouTube Channel]
https://www.youtube.com/watch?v=Zq8DuX6thEw

ご注意・ご連絡事項

・当コースは、トレンドマイクロ株式会社が主催するトレンドマイクロ セキュリティトレーニングコースです。
・ご受講のキャンセル、日程変更についてはコース開始日の11営業日前までとさせていただきます。それ以降のお申込みのキャンセル、日程変更は理由の如何に関わらず受講料の全額を申し受けます。
・お申込みの際は、トレンドマイクロ セキュリティトレーニングコース規約のすべての項目に同意いただいたものとさせていただきます。