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SSE02 システムトラブルシュート(ネクストステップ)


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  3日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  290,400円(税込) 主催  CTCテクノロジー株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0653R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年8月7日(水) ~ 2024年8月9日(金)

CTCT東京(九段)

  お申し込み後確認

2024年8月7日(水) ~ 2024年8月9日(金)

CTCT(Liveオンライン)

  お申し込み後確認

2024年10月23日(水) ~ 2024年10月25日(金)

CTCT(Liveオンライン)

  お申し込み後確認

2024年10月23日(水) ~ 2024年10月25日(金)

CTCT東京(九段)

  お申し込み後確認

2024年12月11日(水) ~ 2024年12月13日(金)

CTCT東京(九段)

  お申し込み後確認

2024年12月11日(水) ~ 2024年12月13日(金)

CTCT(Liveオンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

[Liveオンライン研修]
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
※詳細はページ下部、コース関連付加情報のリンクからご確認ください。

対象者情報

対象者
・システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方
前提条件
□「SSE01 システムトラブルシュート(ファーストステップ)」受講済の方
□ドメイン環境におけるWindowsサーバー構築、管理の知識
(「P680 Windows Server システム管理(Windows Server 2019対応)」受講済みが望ましい)
□Linuxの操作経験、Linuxシステム管理の基礎知識
(「LI30 Linux入門」「LI32 Linuxシステム管理」「LI33 Linuxネットワーク管理」受講済みが望ましい)
□Cisco社ルーター、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗長化等の設定知識
(CCNAを取得しており、さらに「N585 ENCORE」受講済みが望ましい)
□NetApp社ストレージ製品(FAS2500シリーズ)の基本的な運用管理知識
(「IT400 システム・仮想基盤構築トレーニング(ストレージ分野)」受講済が望ましい)
□VMware社ハイパーバイザー製品(vSphere)の基本的な運用管理知識
(「IT300 システム・仮想基盤構築トレーニング(仮想化分野)」または「VM108C VMware vSphere: Install,Configure,Manage [V8.0」受講済が望ましい)
□Juniper社ファイアウォール製品(SRX)の基本的な運用管理知識
(「NS41 Junos Basic」および「NS43 SRX Basic」受講済が望ましい)
□F5社ロードバランサ製品(BIG-IP)の基本的な運用管理知識
(「IT600 ロードバランサー入門 〜トラフィックの効果的な分散方法〜」受講済が望ましい

学習内容の詳細

コース概要
複雑化するシステム環境の全容を把握する事の必要性、トラブルシューティングプロセスなど、システム障害時における問題解決のスキルを豊富な実機環境によるトラブルシュート演習を通して習得します。
学習目標
● 顧客システムを理解してサーバ(OS)/ネットワーク/ストレージ/仮想化/ファイアウォール/ロードバランサ分野における原因究明や切り分けなど基本的な問題解決ができる。
学習内容
1. ファーストステップコースの振り返り
  - ITシステムを取り巻く環境
   現在のIT環境トレンドをご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされるスキルを明確にします。
  - システムトラブルシュートの基礎知識
   弊社の運用管理者が実際に行っているトラブルシュート全体の流れを学習します。
  - ウォーミングアップ実機演習
   ファーストステップコースで学習したサーバOSやネットワークに起因する障害に対してトラブルシュートを行い知識のリマインドをします。

2. 仮想化システムのトラブルシュート
  - トラブルシュートのための情報収集について学習します。 また仮想化システムの基本的なトラブルシュート演習を実施します。

3. ストレージのトラブルシュート
  - トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またストレージの基本的なトラブルシュート演習を実施します。

4. ファイアウォールのトラブルシュート
  - トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またファイアウォールの基本的なトラブルシュート演習を実施します。

5. ロードバランサのトラブルシュート
  - トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またロードバランサの基本的なトラブルシュート演習を実施します。

6. 総合演習(トラブルシュート実践)
  - システムのどこかで発生しているトラブルに対して全領域に対して自ら探り解決する総合演習を実施します。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
・Cisco ルーター、スイッチ
・Windows Server
・Linux
・ロードバランサ(F5社BIG-IP Local Traffic Manager)
・ファイアウォール(Juniper社SRXシリーズ)
・ストレージ(NetApp社FAS2500シリーズ)
演習/デモ内容
[テキスト]
集合研修(会場で受講される)の方:
テキストは紙を使用いたします。

Liveオンライン研修の方: ※開催予定日の会場:「CTCT(Liveオンライン)」が対象
テキストは電子版をお渡しいたします。

[Liveオンライン研修]
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
※詳細は関連付加情報のリンクからご確認ください。

ご注意・ご連絡事項

CTCテクノロジー株式会社開催コースのお申込み・キャンセル・日程変更(1回に限る)は、コースの開始日より11営業日前までとさせて頂きます。
なお、キャンセル料の扱いは以下のとおりです。
コースの開催日より10営業日前から2営業日前まで:受講料の50%を請求
コースの開催日より1営業日前から当日まで:受講料の100%を請求