[ASP]基礎からはじめるセキュリティ eラーニング版 (ラボあり)
標準学習時間 | 12時間30分 | 提供元 | トレノケート | 価格(税込) | 52,800円(税込) | 備考 | eラーニング | |
提供形態/付帯教材種別 | 
| 商品コード | SCX0226G |
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対象者情報
対象者 | ・これからセキュリティ技術を学習されたい方 ・セキュリティサービスや製品を提案する営業の方
| 前提条件 | |
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学習内容の詳細
コース概要 | セキュリティ実装に関連する要素技術を理解し、現在広く提供されているセキュリティ製品・サービスに合わせて体系的に解説することで、実務に即したセキュリティソリューションの提案に必要な知識を修得します。 また、組織の一員としてユーザレベルで必要なセキュリティ知識やモラルを身につけることができます。
本コースに付属するCompTIAのリモートラボ「CompTIA Labs」を活用し、攻撃手法やその対策を実機演習で体験します。
| 学習目標 | ● 情報セキュリティの基本的な概念や、組織としてセキュリティに取り組む上での基本的な考え方を理解する ● 各種攻撃手法を理解し、発生要因と対策を説明できる ● セキュリティ基礎技術(暗号化、認証等)の仕組みを理解し、概要を説明できる ● 一般社員に必要なセキュリティ知識を修得する ● セキュリティ管理者に必要な知識の初歩を説明できる
| 学習内容 | 1. 情報セキュリティ概要
- 情報セキュリティとは
- セキュリティ対策とは
- 何を守る?~情報資産とは~
- 何から守る?~脅威やぜい弱性とは~
- どのように守る?~具体的なセキュリティ対策の実行~
- 組織における情報セキュリティ対策
- セキュリティマネジメント
- セキュリティポリシー
2. 安全を脅かす攻撃とは
- 脅威の全体像
- 攻撃の流れ
- 事例: 攻撃対象のスキャニング
- 事例: 通信パケットのスニッフィング
- 事例: なりすましによる管理者権限の奪取
- 事例: ショッピングサイトからの個人情報搾取
- 事例: Webサイト閲覧によるマルウェア感染
- 事例: DDoS攻撃によるサービス停止
- 事例: フィッシングによるクレジットカード情報漏洩
- 事例: ログ消去による攻撃の隠蔽
- 事例: 高度標的型攻撃による情報流出
- 演習: オープンサービスポートの検索
- 演習: ネットワークスニファを使用する
3. セキュリティ技術の基礎
- 暗号化
- ハッシュ関数
- デジタル署名
- PKI
- 認証
- アクセス制御
- ログ
- 冗長化・負荷分散
4. 一般社員のセキュリティ
- 職場環境におけるセキュリティ対策
- 端末のセキュリティ対策
- 演習: パスワードセキュリティの管理
- 演習: パーミッションの管理
- 演習: ストレージ暗号化を使う
5. 管理者向けのセキュリティの初歩
- 多層防御の必要性
- ネットワークのセキュリティ
- OS・ミドルウェアのセキュリティ
- 通信トラフィックのセキュリティ
- 無線LANのセキュリティ
- 演習: ファイアウォールの実装
- 演習: インシデント対応:検出
6. 安全を脅かす攻撃への対策
- スキャニングへの対策
- スニッフィングへの対策
- ソーシャルエンジニアリングへの対策
- Webアプリケーションへの攻撃の対策
- マルウェア感染への対策
- DDoS攻撃への対策
- フィッシングへの対策
- ログ消去、バックドア作成への対策
- 高度標的型攻撃への対策 |
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ご注意・ご連絡事項
・受講期間はID発行より3ヶ月です。 | ・本製品はASPサービスで提供するため、インターネットに接続できる環境が必要です。 ・演習環境の内容は変更される可能性があります。
| ・本製品にはCompTIAの「CompTIA Labs」が付属します。 |
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