[ASP]情報セキュリティ対策 リテラシー編-ボリュームディスカウントプラン(500名以下)
標準学習時間 | 4時間 | 提供元 | トレノケート | 価格(税込) | 3,300,000円(税込) | 備考 | --- | |
提供形態/付帯教材種別 | | 商品コード | SCX0171G |
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ワンポイントアドバイス
組織の一員に必要なセキュリティリテラシーの習得をEラーニングで手軽に行えます。事例から状況を検討する自習型の演習が付属しており、新入社員や一般社員向けの研修として最適です。
▼サンプル動画
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学習内容の詳細
コース概要 | 情報技術の発展に伴い、企業を取り巻く脅威は多様化しています。セキュリティ事件がもたらすビジネスへの影響は非常に大きく、情報セキュリティへの取り組みは、個人・組織にとって今や必要不可欠なものとなっています。 組織における情報セキュリティ対策は、IT部門の担当者だけでなく、トップを含めた全社員での取り組みが重要です。日頃からセキュリティへの高い意識を持ち、組織のセキュリティポリシーを遵守する行動を心掛けなければなりません。 本コースでは、情報セキュリティにおけるリスクおよび組織的な対策について学習します。さらに、コンピュータやネットワークを利用し情報資産を扱う組織の一員として習得すべきセキュリティリテラシーについても学習します。 ビジネスパーソンとして、知っておくべきセキュリティの基礎知識を深め、リテラシー向上に最適なeラーニングです。
| 学習目標 | ● 情報セキュリティの脅威とビジネスにおける影響を説明する ● 組織における情報セキュリティ対策の必要性を説明する ● セキュリティを意識した情報の取り扱い方法や社内外での適切な行動を説明する ● PCやインターネットの利用上の注意点を列挙し、具体的なセキュリティ対策を説明する
| 学習内容 | 1. 組織における情報セキュリティ概要
- 情報セキュリティの脅威とリスク
- 事例1 標的型攻撃による情報の流出
- 事例2 サービス妨害攻撃によるサービス停止
- 事例3 Webサイト利用による被害(情報搾取、改ざん、不正ログイン)
- 事例4 内部不正・過失による情報漏えい
- 組織におけるセキュリティ対策
- 情報セキュリティ関連団体
2. 日常業務における情報資産の取り扱いとセキュリティ対策
- 情報漏えいの主な原因
- 情報の管理
- 情報のライフサイクルとセキュリティ
- 個人情報の取り扱い
- インターネットにおける個人情報・機密情報取り扱い上の注意点
- ソーシャルメディア利用のセキュリティリスクと対策
- ソーシャルエンジニアリング
- 職場環境におけるセキュリティ対策
3. 組織PC利用におけるセキュリティ対策
- 組織ネットワークの利用環境とセキュリティ
- クライアントPCのセキュリティ対策
- 会社支給端末の持ち運び時の注意点
- スマートデバイスの利用
- 私物端末の業務利用(BYOD)における注意点
4. セキュリティマネジメント
- セキュリティマネジメント
- セキュリティポリシー
- インシデント対応
- 組織の一員として実施すべきセキュリティ |
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ご注意・ご連絡事項
・利用期間は納品翌日から1年間です。 | ・本eラーニングはボリュームディスカウントプランの商品です。自社LMS環境上でご受講いただけます。 | ・本製品は、お客様LMS上で当社ストリーミングサーバーの情報を登録いただくため、当社ストリーミングサイトに接続できる環境が必要です。 ・お申込み後、当社が提供する動画視聴用のURLリストをお客様LMS上に登録いただくことで視聴可能となります。
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