[ASP]組織の業務を自動化する技を徹底解説!Power Automate for Desktop 応用講座
標準学習時間 | 9時間 | 提供元 | トレノケート | 価格(税込) | 34,100円(税込) | 備考 | eラーニング | |
提供形態/付帯教材種別 | | 商品コード | MSX0658V |
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対象者情報
対象者 | ・Power Automate for Desktopを使って組織全体の業務効率化を目指す方 ・セレクターの応用的な操作を学びたい方 ・高度なエラー対策のスキルを身に付けたい方 ・RPAの導入~保守運用の考え方を身に付けたい方 ・クラウドフローやPower Appsとの連携を学びたい方
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学習内容の詳細
コース概要 | Power Automate for Desktopの応用技術を学び、業務プロセスの高度な自動化を実現するコースです。 文字列操作やファイル、メールの操作から、ブラウザ操作の条件分岐、セレクター編集、エラー対策、デバッグ技術まで、幅広いトピックをカバーしています。 さらに、有償版プランの活用方法やクラウドフローとの連携、組織でのRPA運用、エラー対策、Copilotの活用方法なども学べます。 「基本操作は習得済みで、より高度な自動化技術を身につけたい」「組織全体でRPAを効果的に運用したい」という方に最適なコースです。
※本コースでは受講者のPCにPower Automate for Desktopをインストールして受講します。環境がご用意できない場合は、ハンズオンの動画をデモンストレーションとして視聴することも可能です。 Power Automateの有償版プラン、もしくはOSのEditionをProにアップグレードいただく内容を一部ご紹介しています
| 学習目標 | ● Power Automate for Desktopの高度な機能や活用術を学び、業務プロセスの高度な自動化ができるようになる ● 条件分岐やセレクター編集など、複雑なブラウザ操作を自動化できるスキルを身につけることができる ● エラー対策やデバッグ技術を理解し、フローの安定性を向上させることができる ● クラウドフローや有償版プランの機能を学習し、組織全体でのRPA運用に役立てることができる
| 学習内容 | 1. ファイル、フォルダの操作
- 文字列の操作
- For Each アクション
- フォルダの作成
- ファイルの操作
- メールの操作
2. UI要素の操作(応用編)
- 条件分岐を使ったブラウザの操作
- 可変するUI要素の操作
- セレクタービルダー画面の見方
- セレクターの編集~3つのポイント~
3. エラー対策
- エラーとは
- デバッグの基本
- エラー対策の流れ
- 「無視して続ける」の使い方
- 「ジャンプして終了する」の使い方
- ログの出力について
- 「もう一度試す」の注意点
4. フローの管理
- Subフロー、デスクトップフローの実行
- 組織でのRPA運用について(有償版プラン)
- 環境について
- クラウドフローとの連携
- Power Appsからの実行
- サーバーからの実行
5. 導入のポイント
- 業務自動化のポイント
- テストについて
- 保守のしやすいフロー作り
6. 保守、運用のポイント
- 野良ロボットについて
- 運用の3ポイント
- 運用を意識したエラー対策
7. 特別編
- Copilot in Power Automate for Desktop |
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ご注意・ご連絡事項
・受講期間はID発行より3ヶ月です。 | ・本製品はASPサービスで提供するため、インターネットに接続できる環境が必要です。 ・本コースのデモ操作画面は収録時のものであり、実際の画面や機能と異なる場合があります。 ・Power Automate for Desktopをインストールするには、Windows 10 または 11のPCが必要です。(Windows 11を推奨)
| ・本製品は、Youseful株式会社よりライセンス供与を受けてトレノケート株式会社が提供するものです。 ・本コンテンツに記載されている商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です。
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