OLL0023 インシデントレスポンス 超初動の心得 (3)
標準学習時間 | 1時間30分 | 提供元 | 株式会社ラック | 価格(税込) | 4,400円(税込) | 備考 | eラーニング | |
提供形態/付帯教材種別 | | 商品コード | SCX0101R |
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ワンポイントアドバイス
インシデントレスポンス 超初動の心得シリーズ
受講対象としては、真っ先に対応を迫られるネットワークやシステム運用に携わっている.技術者の方々はもちろ
んですが、部門の責任者や情報セキュリティ担当者、組織のセキュリティ委員会やCSIRTなどに所属する技術者
以外の方々にも、技術的要素をわかりやすく解説していますので、受講をお奨めします。
また、システム担当の方については、次の専門ステップの学習へいくための準備として受講することをお奨めし
ます。
・このコースは、セキュリティインシデントが起きた時、または起きたかもしれないと判断したときに、まずはどのような対応をしたらよいのか、また、どのよ
うな対応をしてはいけないのかを、実際に遭遇すると思われるテーマをクローズアップしながら学んでいきます。 ・このコースはシリーズでの提供をしていきます。一般オフィスで起きたことを題材にはじまります。インシデント発生現場の社員や部門長の対応について、その先に展開される情報システム部門のさまざまな対応について学習していきます。対応の範囲としては「情報セキュリティ調査専門の業者に依頼する直前まで」のことを中心としてます。しかし、外部の専門業者に依頼する場合でも、どのような調査がなされるのか、どのような報告がなされるのかを理解しておくことが重要ですので、シリーズ後半には知識として概要を学習できるようにコンテンツが準備されていきます。 |
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対象者情報
対象者 | ・ネットワークやシステム運用に携わっている.技術者の方々 ・部門の責任者や情報セキュリティ担当者の方々 ・組織のセキュリティ委員会やCSIRTなどに所属する方々
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学習内容の詳細
コース概要 | 各種ログ調査と端末の特定や、関係各所へのヒアリングなど、さらなる調査についてどうすれば良いのかを学習します。なお、このタイミングでの重要要素として、不正通信の遮断などの応急措置についても触れていきます。また、ログ調査などをやるためには調査するためのログが存在することが必要です。そのためには、どのようなログをどのように日々管理したらよいのかのヒントについても盛り込まれています。 | 学習内容 | 1. マルウェアによる通信活動
2. 不正通信の調査
3. マルウェア感染拡大防止
4. 対談
5. *カリキュラムは予告無く変更となる場合があります。ご了承ください。 |
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ご注意・ご連絡事項
・本オンライントレーニングは、株式会社ラックが提供いたします。 アルー株式会社が提供する「etudes(エチュード)」を研修配信環境として利用しています。 ・お申込み成立後の変更及び取り消しはできませんのでご注意ください。
| ・受講用のIDは、株式会社ラックより直接のご連絡となります。 ・ID発行手続きに、7営業日程度必要になりますので、開始希望日はお申込み日より7営業日以上後ろの日程を記入くださいますようお願いいたします。
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