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Advanced Architecting on AWS (バウチャなし) with AWS JAM


期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込) 1社様向け 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0185V
このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

AWS Jam による実践形式の演習

本コースは、3日間のトレーニングに含まれるハンズオンラボに加えて、4日目に AWS Jam のイベントを実施します。

AWS Jam は、リアルなシナリオに沿った実践形式のチャレンジ(課題)を自力で解決していくことにより3日間で学んだスキルを試すことができるイベントです。

チーム対抗によるゲーム形式のハンズオンラボにより、学習効果を最大化することができます。

AWS Jam についてはこちらをご覧ください。

【本コースはオンライン対応です】

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★ 
AWSラボ(AWS Builder Labs)へのサインインには、以下のいずれかのメールアドレスが必要です。 
・会社のメールアドレスなど、Amazonからのメールを受信可能なメールアドレス  
・APNアカウントアドレス

※お申し込み後に「AWS演習環境サインイン用メールアドレス」を含む受講者リストをご提出いただきます。 
※あらかじめ「no-reply@us-east-1.otp.signin.aws.training」からのメール受信を許可してください。 
※Amazonアカウントに紐づいたアドレスが必須では無くなりました。

受講者様用AWS Builder Labsご利用手順 

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。
同社の電子テキストの閲覧には、無償の電子ブックビューワーBookshelfが必要です。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

対象者情報

対象者
AWS サービスをすでに熟知している経験豊富な IT プロフェッショナル
前提条件
□Architecting on AWS コース受講(AWC0003V/AWC0006V)【強く推奨】
□AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトの取得

学習内容の詳細

コース概要
「Architecting on AWS」コースの応用編である「Advanced Architecting on AWS」コースは、すでにAWSプラットフォーム上でスケーラブルで伸縮自在なアプリケーションを設計する経験をお持ちの方を対象としています。
「Architecting on AWS」コースでご紹介した内容を踏まえて、AWS上でデータサービス、ガバナンス、セキュリティを組み込んだ複雑なソリューションを作成する方法について取り上げます。
AWS Direct Connect、AWS Storage Gatewayなど、ハイブリッドアーキテクチャのサポートに特化したAWSサービスを紹介します。また、AWS上でスケーラブルで伸縮自在な、セキュリティと可用性に優れたアプリケーションを作成するための設計のベストプラクティスについても取り上げます。
学習目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。

● AWS Well-Architected フレームワークを適用する
● 組織内の複数の AWS アカウントを管理する
● オンプレミスのデータセンターを AWS クラウドに接続する
● マルチリージョンの VPC の接続に関係する請求について話し合う
● 大規模データをオンプレミスのデータセンターから AWS に移行する
● AWS クラウドの大規模データストアを設計する
● 大規模なウェブサイトをスケーリングするためのさまざまなアーキテクチャ設計を理解する
● 分散サービス妨害 (DDoS) 攻撃からインフラストラクチャを保護する
● 暗号化によって AWS 上のデータのセキュリティを確保する
● 保管中のデータと転送中のデータの保護を設計する
● ソリューションのパフォーマンスを向上させる
● 最適な AWS デプロイメントメカニズムを選択する
学習内容
■ 1日目~3日目

1. アーキテクチャの確認
 - アーキテクチャの確認
 - (ラボ1) Amazon S3 VPC エンドポイントの通信を保護する

2. 単一アカウントから複数アカウントへ
 - マルチアカウント戦略
 - IAM アイデンティティセンター
 - AWS Control Tower

3. ハイブリッド接続
 - AWS Client VPN
 - AWS Site-to-Site VPN
 - AWS Direct Connect
 - Amazon Route 53 Resolver

4. 専用インフラストラクチャ
 - AWS Storage Gateway
 - VMware Cloud on AWS
 - AWS Outposts
 - AWS Local Zones
 - AWS Wavelength

5. ネットワークを接続する
 - AWS Transit Gateway
 - AWS Resource Access Manager
 - AWS PrivateLink
 - (ラボ2) AWS Transit Gateway を設定する

6. コンテナ
 - コンテナ
 - AWS でのコンテナホスティング
 - Amazon ECS
 - Amazon EKS
 - (ラボ3) Fargate で Amazon ECS を使ってアプリケーションをデプロイする

7. 継続的インテグレーション/継続的デリバリー (CI/CD)
 - CI/CD
 - Code サービス
 - デプロイモデル
 - AWS CloudFormation StackSets

8. 高可用性と DDoS
 - AWS WAF
 - AWS Shield Advanced
 - AWS Firewall Manager

9. データの保護
 - 暗号化
 - AWS KMS
 - AWS CloudHSM
 - AWS Secrets Manager

10. 大規模データストア
 - S3 のデータ管理
 - データレイク
 - AWS Lake Formation
 - (ラボ4) AWS Lake Formation を使ってデータレイクを設定する

11. ワークロードの移行
 - 移行プロセス
 - 移行ツール
 - データベースの移行
 - (ラボ5) DataSync と Storage Gateway を使用してオンプレミスの NFS 共有を移行する

12. コストの最適化
 - クラウドのコスト管理
 - コスト管理ツール
 - コスト最適化

13. エッジのためのアーキテクチャ
 - Amazon CloudFront
 - Lambda@Edge
 - AWS Global Accelerator

■ 4日目
1. AWS Jam
  - 様々な難易度の10個以上の課題を解決

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースにはハンズオン演習およびディスカッションが含まれており、学習したスキルを試す機会となるとともに、実際の作業環境に応用できるようになります。

ラボ 1: Amazon S3 VPC エンドポイントの通信を保護する
ラボ 2: AWS Transit Gateway を設定する
ラボ 3: Amazon ECS on Fargate でアプリケーションをデプロイする
ラボ 4: AWS Lake Formation を使ってデータレイクを設定する
ラボ 5: DataSync と Storage Gateway を使用してオンプレミスの NFS 共有を移行する

AWS Jam

関連試験や資格との関連

AWS認定試験 AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル

ご注意・ご連絡事項

・AWS認定試験のご受験は後日AWSトレーニングポータルよりお申し込みください。コース中には受験しません。
・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。