学習内容
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1日目:
モジュール 0: はじめに
- 構築するアプリケーションの概要
- コースリソースへのアクセス (受講者ガイド、ラボガイド、オンラインコース補足)
モジュール 1: サーバーレス思考
- 最新のサーバーレスアプリケーションを構築するためのベストプラクティス
- イベント駆動型設計
- イベント駆動型のサーバーレスアプリケーションをサポートする AWS のサービス
モジュール 2: API 駆動の開発と同期イベントソース
- 標準リクエスト/レスポンス API ベースのウェブアプリケーションの特性
- Amazon API Gateway とサーバーレスアプリケーションとの適合方法
- Try-it-out 演習: Lambda 関数と統合された HTTP API エンドポイントをセットアップする
- API タイプの高レベルの比較 (REST/HTTP、WebSocket、GraphQL)
モジュール 3: 認証、認可、アクセスコントロールの概要
- 認証と認可
- API Gateway を使用して API を認証するためのオプション
- サーバーレスアプリケーションにおける Amazon Cognito
- Amazon Cognito ユーザープールとフェデレーティッド ID
モジュール 4: サーバーレスデプロイのフレームワーク
- Infrastructure as Code の命令型プログラミングと宣言型プログラミングの概要
- AWS CloudFormation、AWS CDK、AWS Amplify、AWS SAM のフレームワークの比較
- AWS SAM と AWS SAM CLI のローカルエミュレーション機能とテスト機能
モジュール 5: Amazon EventBridge と Amazon SNS を使用してコンポーネントを疎結合化する
- 非同期イベントソースを使用する場合の開発に関する考慮事項
- Amazon EventBridge の機能とユースケース
- Try-it-out 演習: カスタムの EventBridge バスとルールを構築する
- Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) とEventBridge のユースケースの比較
- Try-it-out 演習: フィルタリングを使用して Amazon SNS トピックを設定する
モジュール 6: キューとストリームを使用したイベント駆動型開発
- ポーリングイベントソースを使用して Lambda 関数をトリガーする場合の開発に関する考慮事項
- Lambda のイベントソースとしてのキューとストリームの区別
- Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) または Amazon Kinesis Data Streams を Lambda のイベントソースとして使用する場合に適切な設定を選択する
- Try-it-out 演習: Lambda イベントソースとして Amazon SQS キューをデッドレターキューを使用して設定する
ハンズオンラボ
- ハンズオンラボ 1: シンプルなサーバーレスアプリケーションのデプロイ
- ハンズオンラボ 2: Amazon EventBridge を使用したメッセージのファンアウト
2日目:
モジュール 7:優れた Lambda 関数を書く
- Lambda のライフサイクルが関数コードに与える影響
- Lambda 関数のベストプラクティス
- 関数を設定する
- 関数コード、バージョン、エイリアス
- Try-it-out 演習: Lambda 関数を設定してテストする
- Lambda エラー処理
- キューやストリームを使用した部分的な障害の処理
モジュール 8: Step Functions を使用したオーケストレーション
- サーバーレスアーキテクチャにおける AWS Step Functions
- Try-it-out 演習: Step Functions の状態
- コールバックパターン
- Standard ワークフローとExpress ワークフロー
- Step Functions の直接統合
- Try-it-out 演習: Step Functions の Standard ワークフローをトラブルシューティングする
モジュール 9: オブザーバビリティとモニタリング
- オブザーバビリティの 3 つの柱
- Amazon CloudWatch Logs と Logs Insights
- 有効なログファイルの書き込み
- Try-it-out 演習: ログを解釈する
- AWS X-Ray を使用してオブザーバビリティを向上させる
- Try-it-out 演習: X-Ray を有効にし、X-Ray トレースを解釈する
- CloudWatch メトリクスと埋め込みメトリックフォーマット
- Try-it-out 演習: メトリクスとアラーム
- Try-it-out 演習: ServiceLens
ハンズオンラボ
- ハンズオンラボ 3: AWS Step Functions を使用したワークフローオーケストレーション
- ハンズオンラボ 4: オブザーバビリティとモニタリング
3 日目
モジュール 10: サーバーレスアプリケーションのセキュリティ
- サーバーレスアプリケーションのセキュリティに関するベストプラクティス
- すべてのレイヤーにセキュリティを適用する
- API Gateway とアプリケーションのセキュリティ
- Lambda とアプリケーションのセキュリティ
- サーバーレスデータストア内のデータを保護する
- 監査とトレーサビリティ
モジュール 11: サーバーレスアプリケーションにおけるスケール処理
- サーバーレスアプリケーションのスケーリングに関する考慮事項
- API Gateway を使用してスケールを管理する
- Lambda 同時実行スケーリング
- Lambda を使用して異なるイベントソースをスケールする方法
モジュール 12: デプロイパイプラインの自動化
- サーバーレスアプリケーションにおける CI/CD の重要性
- サーバーレスパイプラインのツール
- サーバーレスデプロイ用の AWS SAM 機能
- 自動化のベストプラクティス
- コースのまとめ
ハンズオンラボ
- ハンズオンラボ 5: サーバーレスアプリケーションのセキュリティ保護
- ハンズオンラボ 6: AWS でのサーバーレス CI/CD
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