【PDU対象】ITIL(R)のためのTIPA(R)アセッサコース
期間 |
3日間 |
時間 |
9:30~18:00 |
価格(税込) | 297,000円(税込) |
主催 |
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コース種別 |
集合研修 |
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形式 |
講義+試験 |
コースコード |
MGC0110R |
対応チケット/ポイント等
- 7 PDU (Business/Strategic)
PDU対象コース
- 7 PDU (Leadership)
PDU対象コース
- 7 PDU (Technical)
PDU対象コース
※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。 ※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。 ※ お申込期日が過ぎた日程は、 「お問い合わせください」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。 お申込みに関するお問い合わせは こちらから
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ワンポイントアドバイス
人材開発支援助成金を申請予定の場合、担当営業もしくはWebにご相談ください。
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対象者情報
対象者 |
本コースは下記に該当する方を対象としています (下記は一例であり、これらに限定するものではありません) ・ITIL®やITサービスマネジメントのプロセスをアセスメントや改善に携わる方 ・ITIL®の導入やプロセス成熟度の測定に携わる方 ・組織に導入したITIL®のROIを見積もるためにプロセスアセスメントの手法を探している方 ・ITIL®やISO/IEC15504にかかわる経験を持ち、TIPA®アセスメントプロジェクトの中でアセッサとして活動したい方 ・次の役職や業務に就いている方: ITIL®/ITサービスマネジメント プロセスオーナ、プロセスマネージャ、プロセスデザイナ、アーキテクト、プランナー、ITプロセス改善コンサルタント、内部監査人、IT品質マネージャ、ITセキュリティマネージャ、・IT コーディネータ、ITSM講師、ITIL®/ITSM プロセスインテグレータ
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前提条件 |
必須条件: □ITIL®ファンデーション(バージョン3)、またはITIL®ファンデーションブリッジ認定資格
推奨事項: 必須ではありませんが、下記を満たすことで、より深くTIPA®を理解することができます □ITIL®の専門用語や自身のビジネス環境におけるITIL®/ITサービスマネジメントの状況への理解 □サービスプロバイダとしてITサービスマネジメントに関わる職務経験 □3年程度のITIL®/ITサービスマネジメント環境での実務経験、またはプロセス、成熟度アセスメントの実務経験 □ITIL®エキスパート、ITIL®サービスマネージャ、ITIL®インターミディエイトレベルにおいて10クレジット程度保有
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学習内容の詳細
コース概要
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本コースは、TIPA®リードアセッサの指導のもとTIPA®を活用したプロセスアセスメントを実施する能力を身につけるコースです。TIPA®アセスメントプロジェクトおよびTIPA®を構成する各6段階における役割について、受講者はケーススタディやディスカッションなどのインタラクティブな講義を通じて理論的なコンセプトを学習できます。
受講者は、課題や一連のアセスメントプロジェクト(インタビューの実施、プロセス評価、SWOT分析、改善提案、結果発表)を通じたロールプレイ型演習により、知識の習得だけでなく実践方法まで学習できます。また、TIPA®ツールボックスの使用、インタビュー実施の準備、プロセスアセスメントおよび評価、現在のITサービスマネジメントにおけるプロセス成熟度の測定、アセスメントレポートの作成、およびプロセス最適化のための提案ができるようになります。
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学習目標
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● 国際的なプロセスアセスメントの基準を理解できる ● ITIL®に関してTIPA®で提案されたITサービスマネジメントプロセスの記述を理解できる ● アセスメントプロジェクトの段階ごとのアクティビティを実施するために主要なTIPA®ツールボックスを使用できる ● プロセス目的、プロセス成果、基本プラクティス、作業成果物、プロセス属性、共通プラクティスの違いを理解できる ● TIPA®モデルを使用してインタビューを実施し、それをもとにプロセスの成熟度レベルを評価できる ● アセスメントの一部から得られた事実をもとにSWOT分析を実施できる ● 組織の事情や背景に照らし合わせた提案書を作成できる ● TIPA®ツールボックスから提供されるテンプレートにもとづきレポートを作成できる ● TIPA®の方法論およびプロセスモデルの構造について説明できる ● ITIL®プロセスに関して ISO/IEC 15504の構造をどのように適用すれば良いか理解できる ● TIPA®の評価スキームに沿ってインタビューおよび評価プロセスを実施できる ● プロセスアセスメントの結果の分析、改善提案およびTIPA®ツールボックスを使用したプロセス成熟度についての結論を出せる
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実習/演習内容詳細
ソフトウェア ハードウェア |
コース用教材: ・受講者用参考資料(プレゼンテーション資料を含む) ・ワークブック(研修中および模擬試験で使用される全ての課題を含む) ・付属資料(課題のための資料や演習および模擬試験の解答を含む) ・TIPA®ツールボックス※1 ※1 TIPA®アセッサ用ツールボックスは、アセッサ認定試験に合格し、TIPA®メンバーシップ(有償)に加入することでダウンロード可能となります。
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ご注意・ご連絡事項
・本コースは、株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックが開催いたします。 ・株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック開催コースの、受講者変更・キャンセル・日程変更は、コースの開催日より7営業日前までとさせて頂きます。
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・キャンセル料の扱いは以下のとおりです。 - コースの開催日より6営業日前~当日までに取り消した場合:受講料の全額を請求 (当該日が当社休業日の場合には直前の営業日までとなります。)
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