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DO180 Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Cluster


期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  264,000円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0571R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年5月7日(火) ~ 2024年5月10日(金)

RH(バーチャルトレーニング)

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2024年6月10日(月) ~ 2024年6月13日(木)

RH(バーチャルトレーニング)

  お申し込み後確認

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ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。

重要なご連絡・ご確認事項

Red Hat® OpenShift® 4.12に対応した4日間コースとして改訂されました。


Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hatアカウント」が必要となりました。

お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、「Red Hat アカウント登録ガイド」の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

対象者情報

対象者
・OpenShift クラスタとコンテナ化アプリケーションの継続的な管理に関心のあるシステム管理者およびプラットフォームオペレーター
・Kubernetes 上のコンテナ化アプリケーションの継続的なメンテナンスとトラブルシューティングに関心のあるサイト信頼性エンジニア (SRE)
・OpenShift クラスタの特徴と機能を理解することに関心のあるシステムアーキテクトとソフトウェアアーキテクト
前提条件
□Red Hat システム管理 I (RH124) を受講済み、
または
□Bash シェルから Linux システムおよびサーバーを管理するスキル、あるいは同等のスキルを有すること。

学習内容の詳細

コース概要
OpenShift クラスタで Kubernetes ワークロードとして動作しているコンテナ化アプリケーションのデプロイ、管理、トラブルシューティングを行う。

Red Hat OpenShift Administration I: Managing Containers and Kubernetes (DO180) は、OpenShift クラスタ管理者が Kubernetes ワークロードの日常的な管理を実行し、開発者、DevOps エンジニア、システム管理者、SRE と協力してアプリケーション・ワークロードの可用性を確保できるようになることを目的としています。このコースは、一般的なエンドユーザー・アプリケーション (多くの場合 Web またはモバイル UI からアクセス可能で、クラウドネイティブのコンテナ化されたワークロードの大部分を占める) の管理に焦点を当てています。アプリケーションの管理には、データベース、メッセージング、認証システムなどの依存関係のデプロイと更新も含まれます。

このコースで学習するスキルは、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA)、Azure Red Hat OpenShift、OpenShift Container Platform など、OpenShift のすべてのバージョンの使用に適用できます。

このコースは Red Hat® OpenShift® 4.12 に基づいています。
学習目標
● コマンドライン・インタフェースおよび Web コンソールの OpenShift クラスタを管理
● OpenShift クラスタ内外のアプリケーション間のネットワーク接続のトラブルシューティング
● アプリケーションデータ用に Kubernetes ワークロードをストレージに接続
● 高可用性と信頼性をもたらす Kubernetes ワークロードの設定
● アプリケーションのコンテナイメージ、設定、Kubernetes マニフェストの更新を管理
学習内容
1. Kubernetes と OpenShift の概要
  - 主要な Kubernetes クラスタサービスと OpenShift プラットフォームサービスを特定し、Web コンソールを使用して監視する。

2. Kubernetes と OpenShift のコマンドライン・インタフェースと API
  - コマンドラインを使用して OpenShift クラスタにアクセスし、その Kubernetes API リソースにクエリを実行してクラスタの状態を評価する。

3. コンテナおよび Pod としてのアプリケーションの実行
  - コンテナ化されたアプリケーションをアンマネージド Kubernetes Pod として実行し、トラブルシューティングを行う。

4. Kubernetes へのマネージド・アプリケーションおよびネットワーク化されたアプリケーションのデプロイ
  - アプリケーションをデプロイし、Kubernetes クラスタの内外からネットワークにアクセスできるよう公開する。

5. アプリケーション設定およびデータのストレージの管理
  - アプリケーション設定を Kubernetes リソースに外部化し、永続データファイル用のストレージボリュームをプロビジョニングする。

6. 信頼性をもたらすアプリケーション設定
  - 高可用性とレジリエンシー (回復力) を実現するために、アプリケーションが Kubernetes と連携するように設定する。

7. アプリケーション更新の管理
  - 再現可能なアプリケーション更新を管理し、コードと設定のロールバックを行う。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Red Hat® OpenShift® 4.12

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
・講習終了時間は講習の進行状況によって異なります。
・自習時間は毎日18:00までとします。