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EX280 Red Hat認定スペシャリスト試験 ーOpenShift Administrationー


期間  1日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  55,000円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  試験 コースコード  NFC0393R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年5月17日(金) ~ 2024年5月17日(金)

RH東京(品川御殿山)

  お申し込み後確認

2024年6月28日(金) ~ 2024年6月28日(金)

RH東京(品川御殿山)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

キャンペーンのご案内:
<クラスルーム試験の再試験無料キャンペーン>
適用条件:
3月1日からの試験購入で6月30日までに認定試験を受験された方

手続き:
再試験ご希望の方は、以下のお問い合わせフォームより受験後90日以内にご連絡ください。
Red Hat トレーニングに関するお問い合わせ
 - 上記フォームより、"ご質問の種類"欄で、[トレーニングに関するキャンペーンの申し込み・お問合せ]を選択の上、レッドハットID、再試験希望の試験名をご記載いただきご送信ください。

 - 再試験用のプロモーションコードがレッドハット社より発行されますので、このコードを使用して再受験お申し込みください。

 - 発行されるプロモーションコードの有効期限は、90日間です。期限内に再受験申し込みください。

注意点:
再試験はクラスルーム試験で受験ください。個人試験は対象外です。

Red Hat社のサイトからご自身でお申込みいただくことになります。

いかなる理由がであってもプロモーションコードは再発行されません。



・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

〇重要なお知らせ

Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hatアカウント」が必要となりました。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、「Red Hat アカウント登録ガイド」の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

 

○適切なスキルセットを備えているかどうかわからない場合は、以下のオンラインスキルチェックでご確認ください。

 無料のスキルチェック

(レッドハット社のWEBへリンクしています)

日程により、対象となるバージョンが異なります。ご注意ください。
OpenShift Container Platform v4.12対象:
・2023/10/20(金)

・2023/11/10(金)

・2023/12/22(金)


OpenShift Container Platform v4.10対象:

・2023/8/17(木)

・2023/9/28(木)

・2023/10/27(金)

・2023/11/30(木)


対象者情報

対象者
・OpenShift Container Platform クラスタの特徴と機能を理解する必要があるシステムアーキテクトおよびソフトウェアアーキテクト
・OpenShift クラスタの初期設定をサポートする必要があるシステム管理者
・OpenShift クラスタの継続的なメンテナンスをサポートする必要があるクラスタ運用者
・OpenShift クラスタの継続的なメンテナンスとトラブルシューティングをサポートする必要があるサイト信頼性エンジニア (SRE)
・OpenShift Container Platform のスキルを証明したいシステム管理者
・Red Hat 認定アーキテクト (RHCA) を目指す Red Hat 認定エンジニア (RHCE)
・Red Hat OpenShift Container Platform を使用して DevOps 環境で業務を行っているシステム管理者または開発者
前提条件
□Red Hat システム管理 I (RH124) を受講済み、または同等の経験を有していること。Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA) の取得を強く推奨しますが、必須ではありません
□Red Hat OpenShift Administration I: Containers & Kubernetes (DO180) コースを受講済み、または OpenShift Container Platform を使用した同等の実務経験があること
□Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster (DO280) コースを受講済み、または OpenShift Container Platform を使用した同等の実務経験があること
□Red Hat 認定 OpenShift 管理者試験 (EX280) の内容を理解していること
□コンテナ技術の経験を有することが推奨されます

学習内容の詳細

コース概要
Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Administration - (EX280) は、Red Hat® OpenShift® Container Platform を使用して、クラウド・アプリケーション・プラットフォームを作成、設定、管理する知識、スキル、能力をテストします。

この試験に合格すると、Red Hat 認定アーキテクト (RHCA®) を取得する際の前提条件となる Red Hat 認定スペシャリストを取得できます。
学習目標
● Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Administration - (EX280)に合格する
学習内容
1. OpenShift Container Platform の管理
  - Web コンソールを使用して、OpenShift クラスタを管理および構成する
  - コマンドライン・インタフェースを使用して、OpenShift クラスタを管理および構成する
  - Kubernetes リソースの属性のクエリ、フォーマット、フィルタリングを行う
  - Kubernetes リソースをインポート、エクスポート、設定する
  - コンテナイメージを見つけて調べる
  - プロジェクトを作成して削除する
  - リソースとクラスタのステータスを確認する
  - ログを確認する
  - クラスタイベントとアラートを監視する
  - OpenShift クラスタの健全性を評価する
  - 一般的なコンテナ、ポッド、クラスタイベントとアラートのトラブルシューティングを行う
  - 製品マニュアルを使用する

2. アプリケーションのデプロイ
  - リソースマニフェストからアプリケーションをデプロイする
  - Kustomize オーバーレイを使用してアプリケーション設定を変更する
  - イメージ、OpenShift テンプレート、Helm チャートからアプリケーションをデプロイする
  - ジョブをデプロイして 1 回限りのタスクを実行する
  - アプリケーション・デプロイメントを管理する
  - レプリカセットを操作する
  - ラベルとセレクターを操作する
  - サービスを設定する
  - HTTP アプリケーションと非 HTTP アプリケーションを外部アクセスに公開する
  - MetalLB や Multus などの Operator を操作する

3. コンテナ・イメージ・レジストリ・サーバーへのアクセスの管理
  - コンテナイメージのソースとしてプライベートレジストリを使用するようにプロジェクトを設定する
  - 信頼できるイメージソースを使用するようにクラスタを設定する
  - OpenShift の内部レジストリを公開する
  - アプリケーション設定およびデータのストレージの管理
  - シークレットを作成して使用する
  - 構成マップを作成して使用する
  - ブロックベースおよびファイルベースのデータ用に永続ストレージボリュームをプロビジョニングする
  - ストレージクラスを使用する
  - StatefulSet を使用した非共有ストレージを管理する

4. 信頼性をもたらすアプリケーション設定
  - 正常性プローブを設定して使用する
  - アプリケーションのコンピューティング容量を予約および制限する
  - 増加する要求に合わせてアプリケーションを拡張する

5. アプリケーション更新の管理
  - タグとダイジェストを使用してイメージを識別する
  - 失敗したデプロイをロールバックする
  - イメージストリームを管理する
  - トリガーを使用してイメージを管理する

6. 認証と認可の管理
  - 認証用に HTPasswd ID プロバイダーを構成する
  - ユーザーを作成して削除する
  - ユーザーのパスワードを変更する
  - グループを作成して管理する
  - ユーザーおよびグループの権限を変更する

7. ネットワークセキュリティの設定
  - ネットワークコンポーネントを設定する
  - ソフトウェア・デファインド・ネットワークをトラブルシューティングする
  - 外部ルートを作成して編集する
  - クラスタネットワークの進入を制御する
  - TLS 証明書を使用して外部および内部トラフィックを保護する
  - アプリケーション・ネットワーク・ポリシーを設定する

8. 開発者のセルフサービスの有効化
  - クラスタリソースクォータを設定する
  - プロジェクトクォータを設定する
  - プロジェクトのリソース要件を設定する
  - プロジェクトの制限範囲を設定する
  - プロジェクトテンプレートを設定する

9. OpenShift Operator の管理
  - Operator をインストールする
  - Operator を削除する

10. アプリケーションのセキュリティの設定
  - サービスアカウントを設定して管理する
  - 特権アプリケーションを実行する
  - サービスアカウントを作成する
  - セキュリティコンテキストの制約を使用してアクセス許可を管理し、適用する
  - 機密情報を管理するためのシークレットを作成して適用する
  - Kubernetes API へのアプリケーションアクセスを設定する
  - Kubernetes CronJob を設定する

11. OpenShift の更新
  - OpenShift クラスタを更新する
  - 非推奨の Kubernetes API の使用状況を特定する
  - OpenShift Operator を更新する

Red Hat のすべての実技試験と同様に、再起動後も自動で設定が維持されるようにする必要があります。

関連試験や資格との関連

Red Hat認定試験 EX280 Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Administration -

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
・この試験は 1 つのセクションで構成され、時間は最大 3 時間です。
・この試験の正式な結果は、Red Hat Certification Central から送られます。
・試験官やトレーニングパートナーが受験者に直接結果を通知することはありません。
・試験結果は1 週間以内にメールで合否が通知されます。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。コースによりお申込み期日が異なります。詳しくはお問い合わせください。