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Developing Applications Using Cisco Core Platforms and APIs (DEVCOR)


期間  5日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  418,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  CSC0435V

対応チケット/ポイント等

  • 64 CEクレジット
    Cisco継続教育プログラム対応クレジット数
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年5月27日(月) ~ 2024年5月31日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年8月26日(月) ~ 2024年8月30日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

本コースはCisco認定試験 350-901 DEVCOR試験 に対応しています。
350-901 DEVCOR試験に合格することで、以下のようになります。
・Cisco Certified DevNet Specialist - Core認定を取得できます。
・DEVCOR試験に加えて1つのDevNetコンセントレーション試験に合格することで、Cisco Certified DevNet Professional認定を取得できます。

重要なご連絡・ご確認事項

【重要】コース参加のための必要準備があります。こちらの内容に従ってお手続きをお願いします。

■Ciscoサイトへのアカウント登録
本コースで利用する電子テキストの閲覧には、Cisco社へ登録したシスコアカウントを使用します。
アカウントがない場合、コース当日にテキストをご覧いただくことが出来ません。
アカウントをお持ちでない方は、こちらを参考に受講時までにご用意ください。

■オンラインで参加される場合
電子テキスト、リモートラボの接続にGoogle Chromeブラウザを使用します。(一部のアドオン含む)

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。


  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者情報

対象者
・自動化や DevOps に関する専門知識を拡大したい開発者
・シスコのエコシステムへの移行を進めるソリューション アーキテクト
・強化された運用環境の設計に携わるインフラストラクチャ開発者
・上級ネットワーク オートメーション エンジニア
・上級ソフトウェア開発者
・上級システム インテグレーション プログラマ
・上級インフラストラクチャ アーキテクト
・上級ネットワーク設計者
・上級テストエンジニア
・Cisco Certified DevNet Professional認定取得を計画されている方
・保有シスコ認定をCE (継続教育プログラム)で更新予定の方
前提条件
□Developing Applications and Automating Workflows using Cisco Core Platforms (DEVASC)を受講済みであること
□プログラム設計およびコーディングの知識(主としてPython)があること
□イーサネット、TCP/IP、及びインターネット関連のネットワーキングに精通していること
□APIの利用経験があること
□ソフトウェア開発/設計手法に関する知識があること
□プログラミング言語(特にPython)に関する実務経験があること

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、Cisco APIおよびプラットフォームを使用したアプリケーションの設計、開発、デバッグ、およびCiscoインフラストラクチャ上でのアプリケーションの管理と展開に関する専門的な知識をカバーします。このコースを十分に活用するには、Ciscoプラットフォーム上に構築されたアプリケーションの設計と実装に関する 3 ~ 5 年の経験が必要です。
学習目標
このコースを修了すると、次のことが説明できるようになります。
・アプリケーションの保守性を向上させるアーキテクチャの特徴とパターン
・ChatOpsアプリケーションを設計/構築する手順
・堅牢なREST APIの統合/実装
・ユーザおよびシステムデータを保護する手順
・アプリケーション リリース プロセスの自動化タスク
・アプリケーション展開
・分散システムの設計方法論
・インフラストラクチャの構成管理とデバイス自動化の概念
・YANGデータモデルを使用したネットワーク設定とテレメトリ
・各種Rdbと非Rdbの比較と要件
学習内容
1. 保守性を考慮した設計(*自習)
2. サービス性の設計(*自習)
3. ChatOpsアプリケーションの実装
4. 高度なREST API統合
5. アプリケーションデータの保護(*自習)
6. Webおよびモバイルアプリケーションの保護(*自習)
7. アプリケーションリリースの自動化
9. アプリケーションの配備
9. 分散システムについて
10. ネットワークとインフラストラクチャのオーケストレーション
11. YANGデータモデリング
12. リレーショナルデータベースと非リレーショナルデータベースの使用(*自習)

(*自習)が付いているセクションは自主学習用の資料です。
講師は「自習」部分は説明しません。本コース受講後にご自身で学習を進めて下さい。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
シスコ社が提供するリモートラボを使用
演習/デモ内容
1. シーケンス図の作成
2. Webシーケンス図の作成
3. Cisco Webex Teams APIを使用したChatOps アプリケーションの有効化
4. Cisco Meraki API使用したSSIDリストと、無線位置データの取得
5. ページネーションREST APIエンドポイントの利用
6. REST APIエラー制御フロー技術の利用
7. OWASPのトップ10Webアプリケーションの脆弱性についての評価
8. Gitを使ったマージ競合の解決
9. CI/CDパイプライン障害の診断
10. Dockerを使ったアプリケーションのコンテナ化
11. 既存CI/CD環境へのアプリケーションの統合
12. アプリケーションログを使用した問題点の診断
13. AnsibleとPuppetを使ったネットワークパラメータの設定
14. Firepowerデバイス設定の同期
15. RESTCONFを使ったネットワークの設定
16. リレーショナルデータベースのクエリ
17. ドキュメントストアのクエリ
18. 時系列データベースのクエリ
19. クエリグラフデータベース

関連試験や資格との関連

シスコ技術者認定試験 350-901 DEVCOR

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・講習会開催日の18日前にあたる営業日(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)以降は、無償キャンセル・日程変更はお受けできませんので、十分にご注意ください。
・本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。
・学習内容は予告なく変更される可能性があります。

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