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DO417 Microsoft Windows Automation with Red Hat Ansible Automation Platform


期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  264,000円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0465R
コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
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ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hatアカウント」が必要となりました。

お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、「Red Hat アカウント登録ガイド」の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

以下の技術要件もmご確認いただき、クリアされたうえでお申込みをお願いいたします。
・受講にはインターネット接続が必要です。
・個人所有のデバイスを使用します。
・デバイスには、リモート・デスクトップ・プロトコル (RDP) をインストールする必要があります。
  ・Microsoft Windows を使用している場合は、Microsoft Remote Desktop がインストールされている必要があります。
  ・macOS を使用している場合は、App Store から Microsoft Remote Desktop for Mac (Microsoft) をインストールする必要があります。
  ・Linux を使用している場合は Remmina を、ディストリビューションからインストールするか、ディストリビューションを利用できない場合は https://remmina.org のインストラクションに従ってインストールします。または、Linux ディストリビューション (Red Hat Enterprise Linux の freerdp パッケージ内) から FreeRDP クライアントをインストールすることもできます。

対象者情報

対象者
・管理タスクの自動化と自動化ツールを使用した DevOps ワークフローの実装に関心のある Windows Server 管理者
前提条件
□Windows Server 管理者の経験を有すること、ただし、Red Hat Ansible Automation または Linux® の経験は問いません

学習内容の詳細

コース概要
Microsoft Windows Automation with Red Hat Ansible (DO417) は、Ansible® の使用経験がない Windows Server プロフェッショナル向けに設計されています。Ansible を使用して Microsoft Windows システム用の自動化 Playbook を作成し、一般的なシステム管理タスクを大規模に、再現可能な方法で実行します。また、Red Hat® Ansible Tower を使用して、中央の Web ベースのユーザー・インタフェースから Ansible Playbook を安全に管理および実行する方法を学びます。

このコースは、Red Hat Ansible Engine 2.8、Red Hat Ansible Tower 3.5、Windows Server 2016 および 2019 に基づいています。
学習目標
● Ansible で管理できるように Microsoft Windows システムを構成する
● 管理対象ホストのインベントリを作成および管理し、それらを管理するための資格情報を Red Hat Ansible Tower に提供する
● Ansible Playbook を作成して複数のタスクを一貫した方法で自動化し、管理対象ホストに適用する
● Red Hat Ansible Tower から、個々のアドホックな自動化タスクと複雑な Playbook を実行する
● Red Hat Ansible Tower で調査フォームを作成し、Playbook の運用を単純化する
● 変数とファクトを使用して Playbook をパラメーター化する
● 既存の Ansible ロールを作成して再利用することで、Playbook の作成を単純化し、コードを再利用する
● 既存の PowerShell DSC コードを活用して、Ansible 自動化の機能を拡張する
● Windows Server システムの一般的な管理タスクを Ansible を使用して自動化する
学習内容
1. Red Hat Ansible Automation の概要

2. 簡単な自動化コマンドの実行

3. Ansible Playbook の実装

4. 変数およびファクトの管理

5. ソフトウェアのインストールとアップデート

6. タスク制御の実装

7. 管理対象ホストへのファイルのデプロイ

8. ユーザーおよびドメインとの対話

9. Windows 自動化タスクの自動化

10. 大規模プロジェクトの管理

11. Ansible Tower ワークフローの構築

注:学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
・エキスパート認定試験は 2~8時間で構成され、コースによって時間が異なります。
・正式な試験の合否は、試験日から 10 営業日以内に電子メールで通知されます。