[ASP]Javaで学習するユニットテスト入門 ~JUnitで理解するテスト手法~
標準学習時間 | 8時間 | 提供元 | トレノケート | 価格(税込) | 26,400円(税込) | 備考 | eラーニング | |
提供形態/付帯教材種別 | 
| 商品コード | JAX0052G |
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対象者情報
対象者 | ・新人開発エンジニアの方 ・ユニットテストに関する概要を学びたい方 ・JUnit5のツールに関する扱い方を学びたい方 ・データベース処理を含むテストの方法を学びたい方
| 前提条件 | □Javaの基本文法、オブジェクト指向を学習済みである方 □データベース,SQLに関する基本知識を身につけている方
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学習内容の詳細
コース概要 | 本コースは「JUnitシリーズ① ユニットテストの基本を学ぶ」「JUnitシリーズ② ユニットテスト実践-モック/スタブからMockitoまで-」の2つの小コースからなります。
Javaプログラマを対象に、ユニットテストの基本概念からテストコードの記述方法、拡張機能まで、豊富なハンズオンや演習で学習します。当コースでは、特に初心者の方がprintln()関数で都度コードの動きを確認する(出力を手動で見る)のに対し、テストの自動化で品質を高めていく手段を一から学習します。そのためのライブラリがJUnitです。
| 学習目標 | ● JUnit5を利用したテストの実施方法を理解する ● アサーションやテストケースの構造化を理解する ● パラメータ化テストを理解する ● モック/スタブによるテストができる ● Mockitoの概要を理解し、モック/スタブ操作ができる
| 学習内容 | 1章 テストの基礎
-テストのプロセスと分類
-ホワイトボックステスト
-エンジニアによるコラム(テスト概論)
2章 ユニットテストとテスティングフレームワーク
-ユニットテストとは
-テスティングフレームワーク
3章 JUnitの概要
-テストコードの記述
-ラムダ式とは
-演習:例外を送出するメソッドのテスト
-アサーション
-テストケースの構造化
-テストフィクスチャとカテゴリ化
-パラメータ化テスト
4章 JUnitの活用
-テスタビリティを高めるリファクタリング
-モック/スタブによるテスト
-システム時間に依存するテスト
-データベースのテスト
-コードカバレッジ
5章 開発プロセスの改善
-テスト駆動開発
-振舞駆動開発
6章 Springのアプリにユニットテストを行う
-Springプロジェクトの確認
-UserDAOのJUnitテスト
-Spring構成の詳細確認
-TaskDAOのJUnitテスト
7章 Mockito
-Mockitoとは
-Mockitoを用いたテストコード
-Mockitoを用いたスタブ操作
-Mockitoを用いたモック操作 |
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ご注意・ご連絡事項
・ソフトウェアのバージョンは最新版と異なる可能性があります。 ・受講期間はID発行より90日間です。 ・本製品はASPサービスで提供するため、インターネットに接続できる環境が必要です。
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