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概要

研修総合カタログ2020SS

クラウド関連トレーニング勢ぞろいあなたの会社のシステムをきちんと把握している人はどのくらいいますか?自社のITシステムの主導権を握れるよう、クラウドについてのスキルを高めましょう。会社案内各種サービス巻頭特集主導権は誰が握る?日本では多くのユーザ企業が自社のITシステムを内製せず、SI企業に大部分を外部発注しています。そうすると発注側であるユーザ企業には自社のITシステムに対するノウハウが蓄積されにくくなり、主導権が握れなくなっていきます。クラウドベンダーが登場した後も、外部発注が多い点はあまり変わっていません。クラウドサービスの良い点は、完成しているサービスを契約して組み合わせるだけで、簡単かつ迅速に目的のシステムを構築できることですが、自社が主体となりコントロールできている企業はそう多くありません。SIやクラウドベンダーにとっても、発注企業からすべての判断と責任を委ねられてしまう状況は、決して好ましくないでしょう。クラウドエンジニアに求められるスキルビジネストレーニングITトレーニング本来はユーザ企業自身が、全体のアーキテクチャを把握し自社に最も適切なクラウドを選択した上で、SI・クラウドベンダー企業に指示を出すべきです。自社システムに必要な可用性やサービスレベルについて、どのような構成にすれば期待する水準を満たせるのかなどについても理解しておく必要があります。SI・クラウドベンダーもクラウドの特性やメリットを最大限に活かしたシステムを設計・提案をするスキルが必要です。サーバ・ネットワーク・ストレージは一体であり、一貫性を維持して構築しなくてはいけません。クラウドエンジニアは、高度なスキルを要求されるのです。グローバルトレーニングお役立ち情報ビジネス職でもクラウドの基礎知識が必要詳細設計に入る前に、システム全体を俯瞰し構成を考えることは、システムを構築する技術者だけでなく予算を管理する部門のマネージャにも必要です。クラウドベンダーは、ビジネス職向けのエントリー資格も提供しています。?AWS社の「AWS認定クラウドプラクティショナー」?Microsoft社の「Azure Fundamentals」などこれらのスキルを修得できるようにトレノケートでは、汎用・ベンダー認定問わず豊富なラインナップを提供しています。38