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概要

Digest2015SS

特集:IT企画力・分析力特集:IT企画力・分析力エンジニアの企画力・分析力UP顧客のパートナーとして、IT企画も任されるエンジニアを養成巻頭特集IT企画・分析関連コースラインナップユーザー企業事業戦略策定IT戦略策定IT企画クラウドの活用、運用保守の自動化で、開発や運用の負荷が減り、情報システム部門の役割が変化開発・構築運用・保守経営戦略策定IT戦略策定IT企画立案調達・提案【PDU対象】ITコンサルタントの養成(経営戦略編)~経営課題を解決するIT戦略・システム化計画を策定するために~CNC0032G・2日・¥100,000(税抜)【PDU対象】ITコンサルタントの養成(基礎)~IT化の課題を解決する4つの力を身につけ、ITコンサルティングサービスを提供できる人材になる~CNC0035G・2日・¥100,000(税抜)【PDU対象】ITコンサルタントの養成(IT戦略編)~IT戦略立案からソリューション要求作成まで~【PDU対象】ITソリューション提案・基礎編~選ばれる提案書作成のポイントとは~CN0049CG・2日・¥100,000(税抜)ベンダートレーニングIT企業IT企画力を持つエンジニア情報システム部門の役割が変わる教育IT企業側に求めるスキルも変わるデータ分析入門~データ活用の基礎~DBC0044V・2日・¥100,000(税抜)データ活用のためのツールと技法DBC0043V・3日・¥165,000(税抜)ITエンジニアにも企画力・分析力が必要CNC0033G・2日・¥100,000(税抜)トレーニングで効率よくスキル修得新しい技術の普及は、組織に変化をもたらします。クラウドの広がりにより、自社ではIT資産を「所有」しない企業が増加しています。その結果、ユーザー企業の情報システム部門の役割は、大きく変化しています。IT資産を「所有」しなくなることにより、これまで、情報システム部門が主に担ってきた運用・保守の業務は減少することが見込まれます。今後、情報システム部門の役割はどのようなものになるのでしょうか?また、そこで働く人にはどんなスキルが求められるのでしょうか?情報システム子会社を持つ企業では、この傾向は顕著です。情報システム子会社が要求定義以降のシステムを構築する役割を担うため、ユーザー企業の情報システム部門の役割はさらに上流を目指すことになります。つまり、情報システム子会社へ渡すべきシステムに対する要求の根源となる、ビジネス戦略やIT戦略の策定、IT企画の立案に寄与することが求められます。また、ビッグデータに代表されるデータ活用の動きは加速し、経営者の経営判断に必要となるデータの分析結果を提示することも求められています。今後、ITエンジニアは、ITのテクノロジに関するスキルだけでなく、ビジネスに関するスキルも求められます。では、具体的にどのようなスキルが必要になるでしょうか。考えられるスキルの1つ目は、企業のビジネス戦略を方向付けるために必要となる分析力です。ビッグデータというワードに代表されるように、従来は取扱いのできなかった種類のデータも処理できる基盤が整備され、企業では、データを活用することが当然のことになりました。ITエンジニアには、データを活用する基盤のIT技術のプロフェッショナルとしてスキルを磨いてきたITエンジニアが、今後求められるビジネス寄りのスキルをどのように身につけていけばよいでしょうか。例えばデータ分析では、収集するデータを誤れば有用な結果が得られません。収集するデータを定め、適切な手順で分析作業を行うとともに、回帰分析などの統計的分析手法を使いこなすことができれば、より短時間で効果的な分析結果が得られます。これらの手法は、研修を受講することで短期間に修得できます。研修で型を覚え、実際に業務でデータ分析を繰り返し実践するこ一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会による『企業IT動向調査2014』によると、経営層が自社の情報システム部門へ期待することは、従来から期待されていたシステムの安定稼働やシステム構築に加え、ビジネスプロセスの変革やビジネスモデルの変革にまで広がってきています。これは、情報システム部門の役割が、より上流へシフトしていることを意味します。これらの変化は、ITを使う側の企業にとどまらず、ITを提供する側の企業にも変化をもたらすことになります。従来は、ユーザー企業の要求に基づいてシステムを作ることがIT企業の主な役割でしたが、これからの時代はシステムの構築だけでなくユーザー企業のビジネスを理解し、ビジネスの遂行に必要となるサービスの組み合わせを提案することも求められます。したがって、IT提供だけでなく、データを分析してビジネス上の意思決定につながる提案を打ち出すことも求められます。スキルの2つ目は、IT企画を立案するスキルです。前述の通り、ユーザー企業で情報システム部門への期待が上流へ移行したことにより、IT企業の役割も変わります。ITエンジニアは、ITだけでなく、ビジネスとITをつなげ、ビジネス活動を促進するための企画力とでスキルとして身につけることができます。IT企画力もまた、業務が多忙な傍らで独学で学習することが難しいテーマです。研修に参加して短期集中でポイントを学習することをおすすめします。たとえば「IT企画とビジネスプラン作成基礎編」では、IT企画を策定するための知識を体系的に学び、ケーススタディを通じて、体験的に修得できます。企業も要求定義より前の上流工程スキルが必要になります。が必要となります。効率のよいスキル修得に、ぜひ研修をご活用ください。1415NEWNEWIT企画とビジネスプラン作成基礎編~経営に役立つIT活用のシナリオ~CNC0048G・1日・¥60,000(税抜)CNC0049G・2日・¥120,000(税抜)NEWNEWIT企画とビジネスプラン作成実践編~承認される企画書作成のポイント~RFP作成と提案評価~最適なIT調達の実現に向けて~CNC0050G・1日・¥60,000(税抜)NEWITトレーニングビジネストレーニング各種サービス/会社案内