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HL945S 情報セキュリティ エッセンシャルズ<含認定試験>


期間  2日間 時間  10:00~18:00
価格(税込)  176,000円(税込) 主催  日本ヒューレット・パッカード
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習+試験 コースコード  SCC0118R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年5月20日(月) ~ 2024年5月21日(火)

HP(ライブオンライン)

  お申し込み後確認

2024年7月4日(木) ~ 2024年7月5日(金)

HP(ライブオンライン)

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2024年9月26日(木) ~ 2024年9月27日(金)

HP(ライブオンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
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ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

コースの最後にISO/IEC 27002準拠 EXIN情報セキュリティファンデーション試験を行います。

対象者情報

対象者
・ITマネージャー、あるいは情報セキュリティ管理チームのメンバー
・セキュリティ・マネージャー、システム・マネージャー
・SO/IEC27002準拠 EXIN情報セキュリティファンデーション認定資格取得を目指している人
前提条件
□OSとネットワークの基本的知識
ネットワーク管理経験が望ましいですが、必須ではありません。

学習内容の詳細

コース概要
情報セキュリティのCIA(機密性、完全性、可用性)、BIA(ビジネスインパクト分析)、脅威と脆弱性、リスク評価、ISMSなど情報セキュリティに関する基本的な概念を学ぶことが出来ます。

コースの最後にISO/IEC 27002準拠 EXIN情報セキュリティファンデーション試験を行います。
学習目標
● 情報セキュリティの基本的知識の習得
● EXINのISO/IEC 27002準拠 情報セキュリティファンデーション試験合格
学習内容
1. 安全レベルの設定
  - ビジネスにおける情報セキュリティの重要性を理解します。
  - セキュリティ/IAがどのようにしてビジネス上の有利な点になることができるかを説明します。
  - 情報保証成熟モデルについて議論します。
  - 立法要件、規制要件、顧客要件の順守の関係を確認します。

2. 情報セキュリティの鍵となる理念
  - 情報セキュリティの重要な要素、機密性、完全性、可用性を定義します。
  - 安全な情報(CIA)への遵守要件を説明します。
  - 脅威と脆弱性および攻撃を明確にします。
  - 環境に定義を適用します。
  - 脅威の形式を識別します。
  - 全社共通の脆弱性を示します。
  - 何がセキュリティ・インシデントを構成するかを説明します。

3. 組織内の情報セキュリティ管理
  - 既存のフレームワークを使用する利点を伝えます。
  - セキュリティ管理ライフ・サイクルを説明します。
  - 重要な役割、責任、相互作用を示します。
  - 方針、標準、手続き、ガイドラインを明確にします。
  - 何がよいセキュリティ・ポリシーとなるかを明確にします。
  - 通信ポリシーの重要性について説明します。

4. 危機の評価
  - 情報セキュリティおけるリスク管理の役割について説明します。
またセキュリティ統合ライフ・サイクルに各要素がどのように適合するか
を説明します。
  - あなたの組織の様々な重要分野のリスク欲求を評価し、
確認すべき計画を立てます。
  - ビジネス・インパクト分析とリスク評価を明確にします。
  - 量的・質的のリスク分析を明確にします。

5. コントロールの選択
  - 脅威の各カテゴリーの共通コントロールを示します。
  - 戦略により対抗策をリストまたは分類します。
  - パッチ管理の重要性について議論します。
  - 物理的管理を分類します。
  - 技術的な対抗策について議論します。
  - 暗号化がどのようにセキュリティを支援するかを説明します。
  - 暗号化がどのように行なわれるかを説明します。
  - 対称および非対称暗号化を明確にします。
  - ウイルス・スキャン・プログラムのポジショニングについて説明します。

6. 経営継続性および災害復旧計画
  - 継続性計画立案の重要性について説明します。
  - 継続性を可能にする条件を示します。
  - 継続性計画および用語を定義します。
  - リスク管理との関係について説明します。
  - 業務継続計画の項目を明確にします。
  - BCPとDRPを比較し対照させます。
  - SLAの重要な項目を定義します。
  - 冗長性の検証技術について説明します。
  - 冗長性考察について説明します。

7. セキュリティ成功用戦略の実践
  - ITセキュリティで最も見落とされた脅威のいくつか扱います。
  - 従業員を雇い教育する際のベスト・プラクティスを示します。

関連試験や資格との関連

EXIN情報セキュリティ試験 ISO/IEC 27002準拠 EXIN情報セキュリティファンデーション試験

ご注意・ご連絡事項

・本コースは日本ヒューレット・パッカード合同会社が開催いたします。
・日本ヒューレット・パッカード開催コースの受講お申込、キャンセル、日程変更はコース初日の11営業日前までとさせていただきますので ご了承ください。

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