ホーム > 法人向けサービス事例 > Model Case : 実機演習豊富なMIX TRAINインフラエンジニア育成

Model Case : 実機演習豊富なMIX TRAIN
インフラエンジニア育成

人材育成モデルケース

セキュリティサービスを提供しているA社では、複数年にわたり弊社のITエンジニア育成のための複数社合同新入社員研修「MIX TRAIN」をご採用いただいております。


背景と課題

早期戦力化

A社では、クラウドサービスの普及に伴いビジネススピードが加速する中で、新入社員をいち早く職場環境に順応させて早期戦力化する必要がありました。


新入社員研修の目標

  • ビジネスや業務に必要なIT用語を理解し、先輩社員たちと専門用語で会話ができる
  • ITに関する体系的な知識・スキルを理解する
  • 社内の同期との連携を強め、さらに社外の同期との交流により刺激を得る

選定理由

上記の目的を踏まえ、複数の研修会社を比較検討して弊社をご採用いただきました。採用の決め手は、次の3点です。

  1. ネットワーク・インフラ面のカリキュラムが充実
  2. 時代に即した技術を毎年カリキュラムに追加
  3. 実務に直結した演習内容

↑ページの先頭へ戻る



研修プログラム

ご採用いただいた研修は、複数社合同新入社員研修「MIX TRAIN」の以下のコースです。


インフラ技術者育成 【Infraトラック】

ネットワーク・インフラ

ビジネス・スキル研修

社会人として自ら考え行動できるようになるため、意識変革、ビジネスマナー、ロジカルシンキングなどを学びます。PDCAに基づいて仕事を進めることができるように、研修期間中に練習を重ねます。

インフラエンジニア育成

ITの基礎から始まり、ネットワーク、セキュリティ、Windowsサーバ、Linux、クラウドに関して演習を通して学びます。


複数社合同新入社員研修「MIX TRAIN」の詳細はこちら


↑ページの先頭へ戻る


成果と展望

戦力として活躍

IT用語を何も知らない状態であった新入社員が、「仕組みを理解する」まで理解を深めることができました。また、担当講師は現場で使われているノウハウや考え方を踏まえて講習を実施しました。
実践的な研修内容が、配属後のお客様対応や社内の先輩技術者との会話をする上でたいへん役立っています。


↑ページの先頭へ戻る

新入社員の声

教育担当者

Kさん

入社して右も左も分からない状態でしたが、トレノケートの講師の方が体系的に説明してくれました。タイミングよく質問を投げかけてくれるなど、「受講生一人ひとりが積極的に研修に参加する」というスタイルが良かったです。最近は、営業で提案資料を作ることが多いので、研修で学習したネットワーク設計の考え方が役に立っています。


新入社員

Tさん

IT技術研修では、実際に手を動かす演習が多数あったので、実務で非常に役に立っています。また、分からないことはその日に学ぶという姿勢が身に付きました。さらに、社外の同期と一緒に学べた点が良かったです。今後同じ業界で活躍していこうとする同じ想いを持った仲間と一緒に学ぶことで、高い目的意識で研修に取り組めました。今でも社外同期と定期的に交流をもって、お互いに刺激し合っています。

複数社合同新入社員研修「MIX TRAIN」の詳細はこちら



↑ページの先頭へ戻る

ご質問、お問い合わせはお気軽に!

お問い合わせ

お申し込み方法や助成金活用方法など、まずはお問い合わせください。

お問い合わせ